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人生はミラクルー華代の日々のこと

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ミラクル・マガジン。実際におきたミラクルについての記事を集めたマガジンです。スピ系でない人がミラクルに敏感になって、波に乗る人生をおくるためのマガジン。
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2023年12月の記事一覧

2023年は卒業の年だった

2023年は卒業の年だった

今年は卒業の年だったと思う。

次男が高校を卒業して、とりあえず「子育て卒業」。母親であることにはかわりないし、息子たちもまだ一緒に暮らしているけど、高校までの母親の在り方とは確実に違う。

そして夫と別居し離婚申請して、「妻卒業」「卒婚」。

子育ても妻業も卒業したら、「卒家族」。今でも「家族」であることには変わりないんだけど、今までよりも、3人の個人が共同生活している感覚が強くなった。息子たち

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2023年の感謝〜20年を共にした夫へ

明日は大晦日。
バタバタして、「ありがとう」も言えないまま新年突入するのも悲しいので、今のうちに感謝の気持ちを言葉にしておきたい。

2023年は年初から「別居婚したい」と思っていた。爆弾のようにその思いを口から発してしまったあと、3ヶ月で別居、離婚手続きへとすんなり進んだ。(まだ離婚申請中で、離婚成立していないので「元夫」ではなく「夫」のまま。)

離婚という話になると、親権や財産のことで揉める

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2024年かなえたい夢

2024年かなえたい夢

2024年のMIRAI MAPならぬMIRAI ポスター(ミラポス)を作った。ヴィジョンボードとか、宝地図とかの類ですね。

私の頭は2023年10月から2024年仕様になっている。かなりのところまで準備はすすんでいて、2024年1月に私の会社はガラッとイメチェンをする。私の夢やヴィジョンが着々と現実に向かっている。

で、ミラポスを作りながら、ふっと予想外に浮かんできた夢がある。2024年の計画

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2023年下半期 今までできなかったことをやってみた

2023年下半期 今までできなかったことをやってみた

2023年、どんな年でしたか?

私の2023年の大きなできごとといえば、20年ほど一緒に生活を共にしてきた夫と別居したことがダントツ一位に違いない。

別れてからのこの半年、なんだったんだろう・・・と振り返ってみたら、「自分を取り戻す」という言葉が浮かんできた。

20年しみついた、「家族が大事」「家族優先」の意識は、自分の正直な「やりたい」を隠してしまう。「やりたい」と思う気持ちにも気づかなか

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愛すべきシュタイナー教師たち

愛すべきシュタイナー教師たち

東京理科大 井藤元教授の、この本を読みました。

日本のシュタイナー教師たちの人間像や、教育に対する思いなどをまとめた本です。

私は、シュタイナー学校が大好きで、シュタイナー学校の先生たちには、そこはかとない尊敬の気持ちがある。憧れも、ある。

かくいう私も、シュタイナー学校で教えた。

そして辞めた。

辞めた理由はいくつかある。シュタイナー教師の仕事はとてもやりがいがあったし、楽しかった。そ

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人生で「何をするか」より大切にしていること

人生で「何をするか」より大切にしていること

私は9歳で教師になると決めた。突然ピピっときたのです。私は教える人になる、って。

当時は、絵を描くのが好きだったし、毎週通っている絵画教室の先生がいいなーーーと思っていたから「絵の先生になりたい」と思っていた。

中学生くらいになって、絵の先生というのは違う・・・と感じ始めた。絵が上手だと褒められたりするけれど、手先が器用でうまく描けちゃうだけ。才能じゃない。・・・そう気づいた。

ちなみに、今

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お家で地味にじわじわ嬉しいこと

お家で地味にじわじわ嬉しいこと

日本一時帰国からロンドンに戻ってきました。自宅に戻るっていいですね。ほっとします。

自宅の喜びといえば・・・

家族がいる
自分で好きなものを好きな量だけ食べられる(日本では外食ばかり)
自分のベッドで眠れる
仕事しやすいオフィス環境がある
ピアノを弾ける
アートとか手作りとかやりたいと思ったらすぐできる
ほっとする環境
好きなものに満たされている空間
嫌いなものがない空間
自分をケアするグッズ

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日本一時帰国と今後

日本一時帰国と今後

仕事での日本一時帰国としては、今回最短の2週間。たった2週間だけど、いつもよりゆとりをもってスケジューリング。

実は、今回は「早くイギリスに帰りたーーーい」と思ってた。あと1日の日程を終えたら、羽田からイギリスへ。自宅へ戻る。

イギリスに戻りたい最大の理由は、自宅でのストレスがなくなって、自宅が最高に居心地のいい場所になったこと。帰ることが嫌になる要因がない。そして家を離れたいと思う要因も、今

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