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中国

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中国滞在17年間のあれこれを綴らせて頂いています。
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#日常

迷子になった!っぽい中国旅行👉さみしい旅

迷子になった!っぽい中国旅行👉さみしい旅

「ここどこやねん…?」

山東省済南からバスに乗り、バスに乗っている案内係のおばちゃんに「済南の遥墻(yao qiang)空港」についたか?と聞くと、ついたと言ったので降りたら空港ではなく、発音がにている「薬廠(yao chang)(薬の工場)」だった…

もしこのおばちゃんを日本で案内することになったら、「銀座ついたで♡」って言うて、絶対富士の樹海につれて行ったるから!おぼえとけよ!

逆におば

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中国の宴席👉丸テーブルで繰り広げられる無限デスマッチ

中国の宴席👉丸テーブルで繰り広げられる無限デスマッチ

中国の滞在期間中に、約一年間ほど、仕事や生活で殆ど日本人と関わることが無い環境に居たことがありました。当時勤めていた「会社」も所謂「現地企業」、仕入れ先やお客さんも「現地企業」という環境で、中国三昧?の日々を過ごさせて頂きました。

当時のこの「会社」は、カッコよく言うと「スタートアップ企業」、普通に言うと、「自社のオフィスも工場もない、営業許可書取り立てホヤホヤの会社」で、他の工場に委託生産をし

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あのミシュラン審査員も絶句!幻の名料理豪華絢爛フルコース!

あのミシュラン審査員も絶句!幻の名料理豪華絢爛フルコース!

何か月ぶりのデートだろう…

お互いに何時も会いたい気持ちはあったけど、「仕事」と言う名の「悪魔」に縛り付けられ身動きが取れないまま、会えずに虚しく過ぎ去ってしまったこの3か月。

魔法のランプがあれば、間違いなく真っ先に「俺の三か月を返せ!」と言ってやりたい。そして、思い返すたびに、「仕事」という「悪魔」を袋叩きにし、二度と立ち上がれないようにしてやりたいという、ボイラーの炎のように燃え盛る憎し

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迷子になった!っぽい中国旅行👉愛の終着駅への旅立ち

迷子になった!っぽい中国旅行👉愛の終着駅への旅立ち

「5元じゃ足りないからもっとちょうだい♡」

と言われ、さすがの、面白くないおやじギャグしか知らない私も、「騙された!」と気づき、急いでその場を去りました。

「欸!欸!」

と、二人組は一生懸命叫んでいましたが、一切無視しました。

当時外出時に、学生寮の誰かに連絡する際に、タバコ屋さんや駅の電話を使って電話をしたことが良くありましたが、市内通話で1元もあれば数分は話せたと思います。

確かに、

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迷子になった!っぽい中国旅行👉たった5角のバス代が無い…

迷子になった!っぽい中国旅行👉たった5角のバス代が無い…

康師傅の半生ラーメンに背中を押され、春節の2~3日前くらいに、一人広州へと旅立ちました。

旅立つと言いましても、

曲阜バスターミナル ⇒ 済南バスターミナル ⇒ 済南遥墻空港 ⇒

広州白雲空港 ⇒ 確か広州駅(電車の駅)の近辺のどこかで待ち合わせ

という、ミスタータクラマカンには、

「全然チョロいやん。そんなん旅行って言わへんで」

と言われそうな、比較的優しいルートでした。

ミスター

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上海の楽しいリアルタイムレポートで思い出した超クールなドイツ人

上海の楽しいリアルタイムレポートで思い出した超クールなドイツ人

今日は、私が志を同じくさせて頂いている(向井のおやじギャグの志は除く)、私以外の4名の方々と…「どうすれば困っている方々のサポートが出来るのか」というテーマについて、一部上場企業の役員会議並み(?)の、約8時間にわたる意見交換をさせて頂きました。

今日の会議が始まるまでは、全く知らなかったのですが、そのメンバーの中で、以前上海に住まれている方が二人も居られ、しかも!

そのうちのお一人の、滞在期

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万里の長城との、甘酸っぱくて切ない大人の思い出

万里の長城との、甘酸っぱくて切ない大人の思い出

北京に留学したことがあるのですが、北京を選んだ理由の一つに、中国の首都であり、名所旧跡が沢山ある事も、北京を選んだ理由のいくつかでした。

北京の見どころは沢山あるのですが、中でもやはり万里の長城!

日本ではすごく有名でも、本場では何故か(?)あまり箸が進まない本北京ダックや、ラストエンペラーで有名な故宮も、多分万里の長城の知名度には今一つ届かないような気がします。(あくまで私一個人の主観的な感

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中国での究極の選択。自慢か?それとも釈迦に説法か?

中国での究極の選択。自慢か?それとも釈迦に説法か?

中国にはトータルで17年間住んでいましたので、中国で感じた事は山ほどあります。本当に、いろんな人生経験をさせてもらったと思います。

(思い出したくないことの方が多いですが。。。(笑) )

しかし、初めて中国に行ったのは今から25年前で、中国がどんどん発展していくにつれて、また、私が年齢を重ねるにつれて、最初の頃はとても衝撃的で新鮮だった思い出も、少しずつ色褪せて行き、月日の経つのがとても早いと

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メッチャ男前になりました!

メッチャ男前になりました!

私が最後に勤めていた会社で、私の所属していた営業/資材課で、最後に採用した、当時22歳位?だった中国の男の子がいるのですが、非常に印象に残っていることがいくつかありました。

1、その会社では、面接に来た人に履歴書を書かせていましたが、その履歴書に、面接に来た本人の両親と、両親の年齢を書く欄がありました。彼の書いた履歴書を上から順番に見ていったのですが、…

「お父さん、自分のたった二歳年上? (

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