こんにちは。 ラーニングスの梶田です。 現在、ラーニングスでは採用活動を実施しております。 2年ほど前から積極的に採用活動を始めて、過去も採用に関する記事を更新したことがあるのですが（https://note.com/kajitayouhei/n/n87c40ca7d535）、年月が経っていることもあり、今回は改めて現在の採用活動での考え方を発信させていただきます。 募集している職種 まずはラーニングスで現在募集している職種を紹介していきます。 ２つの職種で募集している
ラーニングスは企業出版の会社ですが、特に売上アップを目的とした企業出版に特化してサービスを提供してきました。 売上アップを実現するためには ①見込み客を獲得する段階 ②見込み客を顧客にする段階 の２段階があります。 特にラーニングスの企業出版サービスが得意としているのは②見込み客を顧客にするという段階で、 ・サービスへのニーズや興味を喚起する ・事例を紹介してイメージを膨らます ・失注理由を減らす ・強みをアピールしてブランディングを実現する ・社長のキャラクターを紹介し
実は先月末、1年2か月振りに本を出版しました。 前著『1冊の本で売上をアップする! BtoB事業者のための企業出版戦略とケーススタディー（https://www.amazon.co.jp/dp/4434322516/）』は2023年6月に出版しており、 ・企業出版がなぜ売上アップにつながるのか ・売上アップを狙うための企画書のつくりかた、考え方 を中心とした内容にしました。 今回の記事では、先月出版した本『顧客獲得のための出版マーケティング＆企業出版の教科書（https:/
出版社によって得意分野は様々です。 雑誌やウェブマガジンを中心としていたり、マンガの電子書籍に強い出版社もあります。 ラーニングスは企業出版に力を入れており、特に売上をアップするためのツールとして取り組むプロジェクトを得意としています。 ただ、ラーニングスが熱心に取り組んでいる企業出版の市場は大きいとは言えませんし、企業出版を専門とした独立系の出版社は非常に少ないのが現状です。 企業出版サービスの多くは大手出版社の一事業部、あるいはグループ会社として取り組んでいるのが現状で
６月決算のラーニングスは、７月１日から新しい期（８期目）が始まりました。 昨年も７期目を向けてというnoteを更新していますが、できたこともあれば、正直できなかったこともあります。 ▼７期目を迎えた時のnoteはこちら▼ https://note.com/kajitayouhei/n/n94c17ab92e33 過去を反省することも、また未来に向けて再度計画を立て直すことも大切だと思うので、今回は、ラーニングスの７期と８期について書いていきます。 ７期目のラーニングス７
アフリカの諺に「早く行きたければ、一人で行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」という言葉があります。 会社経営の本にも同様の記述がよく見られますが、私もこの諺の考え方に賛同しており、創業からこれまで少しずつ社員数を増やしてきています。 一方、「社員は絶対に取らない」という考えを持っている一人社長もいます。 ちょうど先日、そんな一人社長の方と情報交換をしたこともあり、今回はこの諺について少し考えてみたいと思います。 一人社長にもメリットはある 誤解がないように伝えてお
ラーニングスは企業出版の中でも特に「BtoB×無形商材」を扱う企業の「売上アップ」に貢献するような本づくりに特化して事業を展開しております。 BtoBの営業時に本を活用して新規開拓の効率化を狙うことが多いのですが、今回はBtoB営業の特徴についてまとめておきたいと思います。 特徴①：成約までに何度も商談が必要 BtoB営業は成約までに時間や労力がかかります。 提案のためにニーズをヒアリングしたり、キーマン（社長など決裁者）につながるまでに商談を重ねる必要もあるでしょう。
こんにちは。 今回は新しくスタートした企業出版パートナーシッププログラムを紹介させていただきます。 パートナーシッププログラムは、販売代理制度とは少し異なり、双方でシナジーを図りながら成長していけるような協業関係を目指してつくられたものです。 一緒に成長していこうという成長意欲の高い企業様とコラボレーションできればうれしいです。 是非、最後までお付き合いくださいませ。 ▼ラーニングスの企業出版パートナーシッププログラム資料はこちら▼ 紹介営業が多かったラーニングスの
出版と聞くとどのようなイメージを持つでしょうか？ 斜陽産業と言われることもあれば、漫画やアニメを手掛けていて知名度が高い企業が多いこともあり、人気業界と考える人も多いでしょう。 出版業界は人気企業が多い 株式会社学情が発表した２０２５年卒学生対象の「就職人気企業ランキング」によると １、伊藤忠商事 ２、講談社 ３、集英社 ４、任天堂 ５、アサヒ飲料 ６、大日本印刷（DNP） ７、KADOKAWA ８、オリエンタルランド ９、小学館 10、味の素 となっております。 ラン
新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 １月ということもあり、今年１年取り組みたいこと等について簡単に紹介しておきたいと思います。 やりたいことはたくさんありますが、優先順位をつけて取捨選択することが大切なので、今回は取捨選択した中で「これだけは！」というものを紹介します。 採用活動を実施して人を増やす 昨年から取り組んでいる採用活動ですが、試行錯誤が続いています。 誰でもいいから取りたいというわけではなく、ラーニングスに合う人材であり
今年ももうあと3週間ほどで終わってしまいますが、今年はどんな一年でしたでしょうか？ 年を取る度に一年が早く過ぎると言いますが、本当に毎年そう感じています。 今年は社員数増加とそれを実現するためのマニュアル作りに取り組もうと考えて１年のスタートを切り、正月ごろから取り組みました。 マニュアルは業務に関する取り決めをまとめたものであり、 ・会社が目指しているもの ・マーケティングはどのようにやるのか ・営業活動はどのようにやるのか ・朝会はどのようにやるのか ・採用後の社員教
企業出版専門でサービスを提供しているラーニングスですが、そもそも『企業出版』というワード自体の知名度は高くありません。 作品づくりとして取り組む自費出版と違い、経営課題を解決するのが企業出版ですが、経営課題解決のための施策は本の出版以外にも多数あり、それこそオンライン、デジタル施策などが検討されるケースが多いものです。 〈参考：自費出版と企業出版（カスタム出版）の違いについて（ https://www.learnings.co.jp/method/jihisyuppanki
今回はラーニングスが提供している、企業様を対象とした出版サービスについての話です。 どんな商品、サービスでもそうだと思いますが、最初に提供しはじめた時に比べると少しずつサービスの内容は変わっていくものですし、変わっていかなければならないものであります。 ラーニングスが提供している『売上アップのための企業出版サービス』も例外ではなく、少しずつサービス内容を変更しながら今の形になったのですが、その過程がどのようなものであったかについて簡単に紹介していきたいと思います。 ▽無料資
ラーニングスでは継続的に採用活動を実施しています。 離職に伴う採用ではなく、あくまでも業務拡大のため、つまり成長のための採用活動です。 社員の採用が会社の成長のために必要不可欠と考えているため、これまでラーニングスでは色々な媒体や方法を使って採用活動を実施してきました。 トライしては改善するのが一番効率の良い方法と考えていることもあり、採用媒体や方法は変化し続けてきましたし、今後も変化は続くと思います。 そんな、変化が多い採用媒体や方法ですが、しばらく変わらず続けていくだ
ラーニングスは6月決算のため、2023年7月から7期目に入っています。 このnote記事ではラーニングスの社員やこれからラーニングスにジョインしようか検討している方向けに7期目に何をしようとしているかをお伝えできればと思います。 なお、「それ7月にやっておけよ」というツッコミは受け付けておりません。 マニュアルをつくって属人性を減らす ここ半年ぐらいの取り組みの一つとしてマニュアルづくりがあります。 マニュアルをつくっておくことで、新しい社員が入ってきてもどんな手順で業務
ＷＥＢ上でマーケティングやブランディングが行われるのが一般的となった昨今、逆にオフライン施策の重要性や必要性が増してきています。 ホームページやメルマガはライバル企業も当たり前のようにやっている今こそ、ライバル企業がやっていない施策を試してみたいと考えている経営者も多いのではないでしょうか。 ラーニングスは企業出版専門の会社ですが、特に最近ではオンライン施策に長けている企業があえて企業出版に取り組む際のお手伝いをするケースが増えてきているように感じています。 でも、一口に企
