うつ病と発達障害日記 〜11月は恒例の大変な時期 でも楽しみもある〜
こんばんは、Kairiです。
今回は表題の件について書いていきたいと思います。
今年の11月は恐らく例年より忙しくなりそうな気配ですが、幸い楽しげな事を定期的に入れることで酷い冬期うつにやられなさそうな予感がしています。
というのも下記の内、4/5は自分にとっての追い風だからです。
1️⃣同僚とOASISのライブ映画鑑賞
同じ障害を持ち音楽の趣味も合う同僚と、イギリスのOASISというロックバンドの伝説の1997年ライブの映画(ライブビューイング)を11月初頭に観に行くことになりました。
これについては私の生年上どう足搔いても現地参加は不可能だったので、映画館とは言えライブ映像を楽しめるのはありがたい限りです。
またライブビューイングは行ったことがなくソロでも目立たないのかも心配だったので、Win-Winとは言えど同行する仲間がいることに感謝です。
2️⃣繁忙期は変わらず忙しい
相変わらず忙しいです。
私が2つの部署に跨り、しかし本来の籍のある障害部署からの外部対応の依頼もあり、自分でも毎日タコ足配線をしているような気分です。
私の特性上、マルチタスクは得意ではなく情報は一極集中されている方が楽なのですが、そうは言っても仕事は仕事、依頼は依頼。
致し方ありません。
吐き気がひどく出社を躊躇う日もありますが、何とか行っています。
3️⃣主治医が変わり相性が良い
先日より主治医が変わりました。
この主治医は、私が休職し入院をしていた最悪の時期を知っている医師です。
また、医師になるまで紆余曲折あり、かつ労働自体が嫌いというご本人自体がぎりぎりの社会不適合手前のハイスペタイプということで、上手い断り文句を知らない私にとっては心強い医師となりそうです。
4️⃣学生時代以来のマラソン大会
今年は新たな健康増進の取り組みとして、マラソン大会に出場することにしました。
そのために最近は毎週数km程度ですがランニングをしており、元々フィジカルの病からDr.ストップがかかるまでは長距離を専門に励んでいたので、久々に走れて嬉しいです。
まだ今よりは健康だった幼い頃の爽快感に再会できるとは私自身思っていなかったので、出発するまでは怠くても、走り終わった後の心の澱が気化して身体から抜け出るようなカタルシスが堪りません。
5️⃣東京本社への社内インターン
先日の記事でも綴った通り、社内インターン権を勝ち取ったので人生でほぼ初めて東京に行きます。
いざ現実のものとなると特性上、どんどんと新たな不安や心配が湧いてきますが、何とか出来ることから一つずつ解決をして、実りあるインターンにしたいと思います。
こうは書いても予想外のことが起こるのが人生というもの。
アクシデントに翻弄され疲弊したり、忸怩たる思いに打ちひしがれる日もきっとあるでしょう。
それでもできるだけ明るい方を目指して、小休憩を挟みつつ日々を繋いで行けたらと思います。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
同じ様な境遇・心境の方がいらしたらあなたの今冬も良いものになりますように。
そうでない方には良いことありますように。