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KAiGOって、なに? 〜ダンサー志望の若者が見るKAiGOとは〜

「福祉って間に合ってないのかなって思います。」

(10代男性@SHIBUYA)

介護ってどういうイメージ?
介護ってどういうイメージ・・・・そうですね。やっぱり結構大変なことではあるかなっていうのは認識としてありまして、なんか・・・・昨今の問題的に年齢が高い方同士が支え合ってるみたいな、福祉があんまり間に合ってないなっていう感じはあります。

このままで大丈夫だと思う?
いや、やっぱり結構危ないと思いますし、よく言うじゃないですか。少子高齢化みたいな、そういうのがちゃんと身に染みて起きてというか・・・。すごいニュースで悲しい事件も多いんで、もうちょいね政府がお金を出してあげたりとかしてもいいんじゃないかなって僕は思います。

どうしてそこまで考えているの?
そういうのを見たりするんで、あと聞いたりとかして・・・。あと自分の友達もやっぱ福祉介護の道に行ったりとか、保育士とか、そういう福祉系のお話を聞くと、全然すごい大変だし。でも、それでもやっぱりやってくれる人がいるっていうのはすごいありがたいなっていうのは、僕は思います。


我々、KAiGO PRiDEの代表的な活動の一つとしてポートレート作品がある。
全国各地の現役の介護職の方をモデルに、代表理事のマンジョット・ベティが自ら出向き撮影を行なっている。
その作品を目にした人の多くは「介護のイメージが変わる」と話してくれるが
今、目の前の若者はどう感じるのか・・・。

KAiGO PRiDEが撮影した現役の介護職の方のポートレート作品を見て
ええ!カッコイイです。めちゃくちゃカッコイイっす!!

彼の目を惹いた作品

この人の言葉とかね。何か・・・「障害者は障害がある人ではなく、今の社会が住みにくい障害を与えてるだけ」ってのは確かにありますよね。いろんな人がいていいよねっていうのは、社会にしていくためなのに、障害って枠組みを作っちゃうっていうのが良くないよね。って話ですよね。


「いや、やっぱ格好良いですよね。介護は人を支える仕事だと僕は思います。」




「若者は本当に介護に無関心?」
KAiGO PRiDEが街に繰り出し
次世代の生の声を届けるプロジェクト
「KAiGOって何?」

次はあなたの街へ。

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