KAiGOって何?〜母親が介護職の若者から見た介護とは〜
「間近で見て大変そうだとは思うけど、人助けしている姿はカッコイイと思っている。」
(10代男性@SHIBUYA)
【今、将来の夢ってあったりしますか?】
夢は人の助けをしたいです。今、スポーツしているんですけど、そのスポーツで怪我した人をケアしたりとか、人を助ける仕事をしたいと思っています。
自分のスポーツで怪我したりとかした時に、トレーナーさんとか先生とかに助けられてたので、それを次は自分が怪我がした人にしてあげたいなと思ったからですかね。
【介護ってどういうイメージ?】
介護はお母さんも介護をやってて少し分かるんですけど、何かおじいちゃんおばあちゃんが一人では何か生活できなくて、それをサポートするみたいな感じに・・。
間近で見て、何か大変そうだなとは思うんですけど、何かお母さんがそこで何かサポートしているのはカッコイイと思います。
職場とか小さい頃に行ったりとかしていたので・・・結構介護のことは考えていて、今思うと「お母さんが何か助けないと、何かこの人が何か不自由なのかなぁ。」みたいな感じで思っていました。お母さん人助けしていてカッコイイっても思いますね。お母さんみたいになりたいですね。
我々、KAiGO PRiDEの代表的な活動の一つとしてポートレート作品がある。
全国各地の現役の介護職の方をモデルに、代表理事のマンジョット・ベティが自ら出向き撮影を行なっている。
その作品を目にした人の多くは「介護のイメージが変わる」と話してくれるが
今、目の前の若者はどう感じるのか・・・。
【KAiGO PRiDEが撮影した現役の介護職の方のポートレート作品を見て】
みんな良い顔していて幸せそうな感じですね。職場で働いている方もみんな笑顔でしたね。
この写真が好きです。このポーズが好きです。
「介護職の人はいつだって笑顔。」
「若者は本当に介護に無関心?」
KAiGO PRiDEが街に繰り出し
次世代の生の声を届けるプロジェクト
「KAiGOって何?」
次はあなたの街へ。