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和笑十楽日乗

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The Diary of WaWaraRaku
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思いやりのテストなんてしたくない

思いやりのテストなんてしたくない

和笑十楽日乗

昨日は彼岸の入り。
私は、たいてい彼岸の入りの日に墓参りをするべく、我が家の菩提寺へ赴く。
彼岸は、ご先祖さまへの想いが通じやすくなる期間なのだから、初日からお墓のお掃除をしておかないと、ご先祖さまに失礼かなと。

すると、ほぼ毎回、我が家の墓の真ん前に、お寺の差配で墓地の掃除をしてくださった際に発生したのであろうゴミ満載の太った袋が、どん・どん・どんと三つ、置かれているのだ。

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すでに救ひの 御手の中今

すでに救ひの 御手の中今

和笑十楽日乗

[解釈]
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏と
お念仏をお唱えし
お祈り申し上げたその瞬間
もうすでに
貴方は救われているのだよ

[浄土真宗の教えの真髄]
南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏とお念仏を日頃から常にお唱えしていれば、貴方は、やがて今生を離れるときか、或いはいずれ、いつの時にか救われる……のではありません。
そうではなく、
南無阿弥陀仏・南無阿弥陀仏とお念仏をお唱えし、お祈り申し上げ

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奴等はいろんな手で仕掛けてくるよ

奴等はいろんな手で仕掛けてくるよ

和笑十楽日乗

覚えておきましょう
私たちの
・怒り
・恐怖
・不安
これらが奴等のご馳走
これらが奴等の元気のもと
相手にしないで
笑い飛ばすか
ニコニコしている
これが一番🤗

オリンピックの開会式。
意図的に氣味の悪い演出を施して、サタニズムやら黙示録やらのモチーフを暗示してみたり、悪趣味と評されかねない表現を、わざとやってみたり、何か必ずやるだろうと、疾うに分かっている人たち(=私たち)

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[パリ・オリンピック開会式] 人間それぞれのあるがままの姿に寛容であれ

[パリ・オリンピック開会式] 人間それぞれのあるがままの姿に寛容であれ

和笑十楽日乗

今回の、パリ・オリンピック開会式の映像を最初から最後まで通して拝見しましたが、演出に関して、私の正直な印象は、
『かなり斬新かつ奇抜ではあるが、フランス🇫🇷の人たちの自由で先進性に富む気性と芸術性を反映しており、且つ、フランス🇫🇷らしい国柄を表現できており、また、美しいパリの街そのものを、フランス🇫🇷の誇りとして余すところなく利用し、表現し尽くしている演出全体のアイデア

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心の中から恐怖や不安を叩き出し 常に 和やか笑顔で氣樂に……こそ 奴等に立ち向かう最強のパワー

心の中から恐怖や不安を叩き出し 常に 和やか笑顔で氣樂に……こそ 奴等に立ち向かう最強のパワー

和笑十楽日乗

投稿者さん↑のお考えに同意いたします。
こちら↑のようにフォロワー数の多い大きなアカウントの投稿者さんから、こういう適切なメッセージを発信して頂けるのは、本当に有り難いことです。

ウイルスが存在しないのなら、ウイルスの存在が前提の機序で成り立つmRNAワクチンも存在し得ないと、私は思います。もちろんレプリコン型も。

異星人由来の技術と機序によって造られたとされる、ナノ粒子ジェ

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我らが哀れなる渋沢栄一

我らが哀れなる渋沢栄一

和笑十楽日乗

ATMでカネをおろすと、渋沢栄一が出てくるんだってさ。

聖徳太子の一万円札を知っている世代って、何世代?
今の若い人たちが、あの聖徳太子の一万円札を見た日にゃあ、あの巨大さと、緻密で重厚なデザインに驚嘆するでしょうね。

現在の紙幣は、あの平面ホログラフィー技術で偽造防止になるってえから、コストのかかる緻密なデザインはやめたんでしょうし、どうせカネはデジタル化まっしぐらだから、紙

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ちゃんと世界の情勢を見ていれば誰にでも分かること

ちゃんと世界の情勢を見ていれば誰にでも分かること

和笑十楽日乗

ある意味、ウクライナ問題はとっても解りやすいんです。
NATOがロシアを我慢の限界まで追い詰め、手を出させて悪者扱いし、世界大戦の端緒にしようとした。
しかし、プーチンは世界最強の指導者ですから、NATO側は全部ひっくり返されました。
ロシアは世界で唯一の超大国ですから、当たり前です。

挙げ句の果てには、BRICSサイドが逆転勝ち。
世界の潮流は、まさに『すべての道はBRICSに

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[選挙] 落選させたい候補者にマイナス票を投じるシステムを導入しよう

[選挙] 落選させたい候補者にマイナス票を投じるシステムを導入しよう

和笑十楽日乗

組織票を持っている候補は不当に有利だと思う。明らかに不公平だ。
投票率を上げれば組織票の旨みは薄らぐとは言え、投票率を上げること自体が容易ではない。

この際、投票の仕組みを変えよう。

ひとつの投票に、有権者は白と黒の2枚の投票用紙を持つ。
白い投票用紙には、当選させたい候補者の氏名を書き、黒い投票用紙には、落選させたい候補者の氏名を書く。
有効票のうち、
当選を望む票数−落

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日々の生活/日常こそが[アート]

日々の生活/日常こそが[アート]

和笑十楽日乗

朝方、急に閃いてXにポスト。

かねがね、自分は生涯現役なれども、アートに[浸って]生きたいものだと思ってきたが、まあ、せいぜい大好きな写真を撮って楽しむぐらいかなあ、程度にしか意識を向けていなかった。

突如として氣づいたことは、今この瞬間、日々の暮らし、職場で自宅で、いろんな出来事もあって、繰り広げられるフツーの日常。
これこそ、
アート [ART] なんだなあ、と。
これこ

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みたまみがき

みたまみがき

和笑十楽日乗

たとえ、身辺の諸事情がどのようであろうと、自分の精神を整え、あわてず冷静に、氣を落とさず、不安を捨て、暗い表情にならず、和やかに、笑顔で、楽観的であれば、周波数は高め安定。

現実は、斯くのごとく、おのれの想念=氣の反映。
そして因果応報も。

もし、自分の行いに何らかの原因があったのかもと、思い当たるところがあるなら、それを改める。
カルマの精算である。

天は、今こそ、大

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光・宗教・私

光・宗教・私

和笑十楽日乗

私は小学生の頃から、自室に神棚を奉り、般若心経を読経していましたが(神仏混交)、高校からプロテスタント系の学校に通い、聖歌隊に入って、聖歌を通じてキリスト教を学びました。

社会に出てからは、宗教音楽を専門とする合唱団を掛け持ちし、カトリック系のカンタータやミサ、レクイエムを含む、多数のオラトリオを演奏しました。

一方、自主映画制作にも携わり、インド領・西チベット・ラダック地方で

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”先生”

”先生”

和笑十楽日乗

世の中には、肩書きで呼ばれると、ことのほか喜ぶひとがおりますな。私の知人にも、そういう御方がおられまして。
いえ、最近は、とんと、お目にかかっておらず、いわゆるSNS界隈でときどき、すれ違う程度です。
その御方は、他人さまを呼ぶときに、たいてい肩書きをつけます。

○○社長、**シェフ、++伯爵、@@師匠、……。

ま、構わないですよ、もちろん”一種の親しみ”を込めて、そのようにお

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公示されたんだってね

公示されたんだってね

和笑十楽日乗

家の者と二人で、毛布やベッドカヴァーの類を何枚も、束ねて・縛って・担いで、近所のコインラウンドリーへと赴いた。
毎年の恒例行事である。
梅雨が本格化する前に、こうした物々の洗濯を済ませてしまわねばならない。雨の中を、毛布を担いで歩けないから。
それにしても、近頃のコインラウンドリーは、掛け布団まで丸洗いできると言うのだから、大したものだ。

私は、まだ膝が痛むので、上述一連の大作業

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無題

無題

和笑十楽日乗

何事も氣にしない
諦めるは『明らめる』
相手を責めない自分も責めない
つなぎ留めようとせず手放す勇氣

執着しない
どうなってもどうにかなる
あわてない
きっと時間が解決する

くどくど説明しない
分からなくてもいい
忘れることだってある
勘違いだってある

氣がすべて
氣はおのれそのもの
氣が良ければ
おのれもまた良し

和やかに
笑って

楽にあれ

和笑十楽
わわららく

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