DXで必要な「問うチカラ」。
2024-12-24
先週12月20日に #kintone + #PowerPlatform のユーザー事例発表会をエン・ジャパン主催で開催しました。イベント名は「 #CHALLenGERsユニバース 」。ツールの垣根を超えて、 #DX や #市民開発 への挑戦を語りあう場です。登壇やLTで共通して語られたのが「問うチカラ」の重要性でした。
▼イベント概要
CHALLenGERsユニバース
CHALLenGERsユニバース - Togetter [トゥギャッター]
▼登壇企業は?
トヨタ自動車や星野リゾート、ヤンマーHDなどの大手企業や、kintone エバンジェリスト、Microsoft MVPなどの有識者が、自らのチャレンジを語ってくださいました。 #kintone や #PowerPlatform の機能を語る登壇はごく一部でした。「 #DX推進 で何を一番考えたのか?」「社内で #市民開発 をどう広めたか?」という思考や葛藤、ぶつかった壁を登壇者のみなさんがリアルに語ってくださいました。
▼壁を突破するには?
#DX推進 や #人材育成 、 #市民開発 では、さまざまな壁に直面します。ここを乗り越えるために、多くのみなさんが「 #問い 」を利用されていました。たとえば「自分たちの製品の価値は何なのか?」「人間が本当にやるべき仕事はなんなのか?」「なぜ #市民開発 を広める必要があるのか?」といった、本質的な「 #問い 」を考え、そこからご自身のやるべきこと、選ぶべき道を決められていました。
▼ヒントをどこから得るか?
#問うチカラ と同様、登壇者のみなさんに共通していたのが「発想の横展開」でした。たとえば、 #DX推進 のゴタゴタの突破方法を「プロレス団体の組織再編」からヒントを得たり。 #市民開発者 と情シスの役割分担を、「貿易取引における関係者の役割分担」から連想したり。 #DX や #人材育成 と全く関係ない分野から「共通する部分があるのではないか」とエッセンスをうまく抽出されていたのです。
壁にぶつかるのは「挑戦しているから」であり、失敗なくして成功はありません。今後も、多くの企業内で試行錯誤している「意志ある人」をつなぎ、その知見を集めていきたいです。
[参加レポート]
【LT登壇反省会付き】CHALLenGERsユニバースに変革者が全員集合
まさ@アップデートする情シス
DX推進の成果や成功事例だけでなく「挑戦のプロセス」を語り合う『CHALLenGERs ユニバース』参加レポ!
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