うつ病なのに病院行かなかったわけ
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突然ですが鬱っぽい症状ありますか？
1つでもそれっぽいのがあれば、
うつ病予備軍かもしれません。
すでに診断されているか、
自覚症状があるという方もいらっしゃいますかね？
・負の感情ばかり溢れる
・何をしていても憂うつ
・興味や喜びがなくなる
・いつもできることができない
・すぐ疲れる、無気力
・眠れない、眠い
・体重減少または増加
・食欲がなくなったり、爆食いする
・自分に価値がない、全部自分のせいに感じる
どれくらいの人がうつ病なのか？
生涯に約15人に１人がうつ病を経験しています。うつ病にかかっている人の1/4程度が医師を受診していますが、残りの3/4は、病状で悩んでいても病気であると気づかなかったり、医療機関を受診しづらかったりして、医療を受けていません。
几帳面で真面目、責任感が強い人がうつ病になりやすいと言われていますが、これは大部分の日本人に共通した特徴です。
厚生労働省以外でのソースを見ると、
5人に1人とも言われ始めていますね。
年々増えている傾向は分かりました。
私は3年前にうつ病（適応障害）になったと自覚がありました。
それなのに、
絶対に病院に行きたくありませんでした。
周りにどれだけ進められても断固拒否していました。
なぜうつ病（適応障害）になったか？
（自分語りとなりますが、お付き合いくださいませ。）
きっかけは上司からの人格否定です。
3年前、人材系のベンチャー企業でド新規の営業をやっていた時の話です。
簡単に当時の仕事内容をお伝えします。
企業に電話をかけまくってアポを取って、商談をして取引をする。
そして採用をサポートします。
300件/日くらい電話をした日もありました。
ちなみに結果出さないと死ぬほど上司に詰められます^ ^
詰められて泣かなかった社員っているのかな？って感じです。
業界や仕事柄あるあるなのですが、
翌日から連絡取れず退職なんて別に日常でした。
「連絡つかないから多分飛んだわ」
「あーまじかー」
で会話が終わる感じ。
当時の私は営業経験なし。
幸い、上司には気に入られていたので、
一定の成果をあげるまでは順調でした。
辛いこともあったけどみんな助けてくれた＞＜
ここ大事です。感謝しかありません。
ある日、目標に対しての進捗が悪く、
お客様にご指摘をいただいた日がありました。
効果改善のMTGをします。
まだ知識やスキルも不十分だった上に、
お客様は6人、こっちは上司と2人。
声は震えるし、
プレッシャーで思うように話せませんでした。
行き詰って
もうどうすんだこれ…
ってなって
やっと上司がサポートしてくれました。
自走して欲しかったんでしょうね。
教育方針は私に合ってました。
MTGが終わり次第、
開口一番で詰められると分かっていたため、
恐怖で胸が苦しくて呼吸がうまくできませんでした。
ーーMTG終了ーー
会議室で詰められている私を想像してください。
「なめてんの？何言ってんのかよく分かんない。今までの時間、何してたの？正直、正社員の働きじゃないし給料に見合ってないの自覚してる？お前、アルバイト以下じゃん。価値ないしお話にならない。」
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
あながち間違ってない。
威圧と嘲笑まじりで、
もうめっちゃくちゃ怖かったです。
人生であった怖い事ランキング
なんとTOP2ですよ！！
（TOP1はギランバレー症候群になって病名分からず死を決意した日。）
インパクト伝わります？！？！
トルコ1人旅で携帯失くしたり…
スカイダイビングで謎タイミングで落ちたり…
スキューバダイビングで空気が漏れたり…
絶対落としちゃいけない単位落としたり…
親にタトゥー入れてるのバレたり…
色々あったけど、
この日に比べたらまじで大したことない。
さて
人格否定されたこの日を境に、
頭も心もおかしくなっていったのです。
自分でも説明ができない行動をとり始めます。
なぜ、病院に行かなかったか？
採用全般に関わる仕事をしていたため、
転職するときの圧倒的不利を分かっていたからです。
（自分の場合はなので全てに該当するわけではありません。）
Webでのプロフィールや書類にうつのようなことを少しでも見かけたら95%落とします。
自己申告しなければバレないんですけどね。
書類選考通っても、
面接にてバレることが多いのが現状です。
なぜならば、
人を見る目がある面接担当であれば、
発言の内容や自信がなくなったタイミング、
目の動きや仕草を見れば嘘かどうか見抜けるからです。
ちなみにオンラインでも分かっちゃうんですよ。
求職者が正直に、
うつで辞めたと話してくれたとして。
個人的に何とかしてあげたい気持ちはあるものの、企業からすると入社しても新しい環境で心が疲れてしまわないか心配なのもよく分かります。
だから事情の考慮はほぼなくて、
不採用になってしまうのです。
自分が面接をする立場であったし、
そもそも嘘をつけない性格です。
病名を宣告された暁には
何にせよ隠せないと確信していました。
この時点で受診する選択肢は消えました。
自力で治す方法を探しはじめます。
もちろんこの間も症状はあるので、
当たり前に毎日が辛かったですね。
症状や当時考えていたこと、
病院に行かずにどうやってうつ病を治したか？
長くなるので別の記事にします。
続編お楽しみに〜！
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ちなみに30分で悩み全部解決！というのは、
あなたのことを知るにも解消していくのも時間が足りません。
それと初対面で100%心を開くっていうのはお互いに至難の業です笑
※そこだけご了承お願いします。
私がサポートをすることで
何が起きるのか？どうなるか？
体感してみないとよく分からないと思います。
無形サービスって見えないから怖いですよね。
しかも長期でサポートとなったら、
ワンコインとか1000円とかじゃないし。
私だったら無料体験もして、
その後の単発セッションもして、
不安なこと全部質問して、
時間を見つけて情報発信を読みあさって、
ブログのコメントは全部見て、
それで長期サポートしてもらうか決断します。
私が長期サポートを受けた時は、
まさにこの行動をとっていました笑
やりすぎってくらい！笑
なので私も、まずは信頼いただくきっかけを作るため30分の無料体験セッションの機会を設けています！
今の私はいちクライアントでもあるので、
たとえ無料とはいえセッションの申し込みに踏み出す怖さは理解しています。
プレッシャーをかけるつもりは全くありませんが、私は本気ということはお伝えしておきます！
申し込み時点で、
今後関わるつもりは一切ないけど
とりあえず申し込むか
という人は募集の趣旨とは違うのでご遠慮ください。
本当に困っている方のために、
全力を注ぎたいためです。
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