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本当のアンガーマネジメントとは
最近、私の勤める会社で「アンガーマネジメント」の研修があった。
私自身はそれほど興味もなく受講しなかったが、普段研修に興味も示さない人たちがこぞって興味を示していたことが逆に興味深く、ここに私なりのアンガーマネジメントを記そうと思う。
そもそも怒りとは自分の期待する結果に対して思い通りの結果が得られないことによる感情のギャップである。
本当はこうしたいのに、頑張っているのにうまくいかない(だか
「僕は君たちに武器を配りたい」を読んで
31歳の読書感想文
3年1組 じんぶけんと
読書感想文を書くにあたり、この本を読みました。
この本を選んだきっかけは瀧本哲史さんの訃報を知り今まで知らなかった彼の考えについて深く知りたいと思ったからです。この本自体については知りませんでしたが、結果としてすごくいい選択だったと思っています。
まず最初にこの本をおすすめしたい人は高校を卒業して社会や大学に入ったばかりの夢や希望や未来のある若者にこ
piece of cake CXO深津さんの思考実験について考える
面白いnoteを見つけたので自分自身も同じ思考実験をしてみようと思う。
noteを返金OKにしたらどうなるだろうという脳内実験である。
まず前提としておそらく「より良いコンテンツの流通を目的」としているだろうと仮定して推論していきます。
まずは簡単に深津さんのnoteで語られているメリット・デメリットについてまとめる。
ポジティヴな側面
・流通額の増加
・高額noteの販売増加
・低品質ノート
モチベーションを育てるには
はじめに現代社会において重要な課題の中に、モチベーションがない(もしくは少ない)人がいるという事実。これはかなり厄介で様々なところで問題を生む。
誰かが何かポジティブな変化をしようとする時足を引っ張るものがいる。
誰かの善意を妨害し、成長を阻害し相対的な自分の立場を守ろうとする。
こういった人たちは端的に言うと不安があって先に進めない、沈みゆく舟に乗る者であって決してモチベーションがないわけで
何者でもない、何者かになりたい私
私は何者にもなりたくない。
何者かになるということは何かを捨てることであってそれは大切な何かなのだと思う。
誰かを傷つけることで誰かが幸せになり
誰かが損をすることで誰かが得をする。
だとすれば私利私欲や夢や希望を持つことによってどこかで誰かが悲しい思いをする。
全ての事柄はゼロサムゲームであると思っていてそもそも利がなければ害がない。
だが害がなければ利もなり得ない。
人は傷つくから成
選択的夫婦別姓の必要性
※以下本文はある程度わかりやすさを重視して記述することに心がけているため法律上の解釈や定義、文言とは異なる箇所が一部ございます。
意味を誤解させない程度に言い回しを簡略化している箇所もあるため、正確な文章を読まれたい方にはおすすめできません。
選択的夫婦別姓とは「婚姻※1 をした際に夫婦の姓を別にすることを認める制度」のことです。それだけならご存知の方も多いかもしれません。
ただ、それを認
チームを成功に導く7つの法則
はじめに自分自身がこれまで様々な会社で多様なチームをマネジメントし、様々な書籍を読み学び経験し感じてきたことの一端をここに書き記そうと思う。
もちろんこれだけが全てとは言えないが一般的なマネージャーが出来ていないと思われることを中心に書いたのでぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しい。
この記事の導入として モチベーションを育てるには で
無料の記事として簡単に解説しております。
こちらも合わせてご
新しい世界観を目指して
これまでの社会は社会的な強者の決めたルールの中で人を蹴落とし、罵り合い市場の拡大を目指してきた。
バッドニュースの蔓延や価値観の押しつけ、民主主義の中で正しいとされる枠組みに沿って人を当てはめ適用してきた。
時代が変わればルールも変わり社会も変わる。
その事に気づき指摘し行動する人はいつの世も虐げられてきた。
僕は誰かが得をして誰かが勝つゲームはやりたくないし勝つことが全てだとも思わない。勝
マネージャーの役割とは
30歳を過ぎこれからの人生を考える中で社会人としては中堅になりつつあり、誰かに何かを教える機会が増えてきた。
人に何かを教えることで学びや発見が多い一方で、人に教える難しさにも直面している。
教えるとはなにか、責任とはなにか、仕事とはなにか。。。
おそらくマネージメントということは本質を伝え相手に意見をもたせること。それを許容すること。間違った時に正すこと。一緒に歩むことだと思っている。
何もしないということをやってみる
自分自身何者かになりたいと思う。
だからこそ何かしなければいけないと思う。
そんな時にふと立ち止まって何もしない「無の時間」を作ってみる。
そうすると頭の中にいろんなことが浮かんでは消えていく。
その思考の流れに身を任せ、「何もしないということをやってみる」
現代社会において情報が溢れ、何者かになりたいと願い、必死に考え
もがき苦しむことがある。
だからこそ、何者にもならない瞬間が必要
みんなが幸せになれる社会を目指して
常に何事においても、すべての人が幸せになれる解決法を探しています。
物事においてできない理由より出来る方法を考える。
やらない理由よりやりたくなる理由を探してます。
でもこれって困ったことでみんなが一人ひとり考える自律した社会を目指したほうがいいと思う一方で、やはり全員が納得するような結果は中々得られない。
自分自身の思考が甘いせいといえばそれまで。
でもそこに甘んじて受け入れたくはない。み
社会の歪みを感じる
電車に乗れば席を譲らないサラリーマン、さっと席を譲る若い女性。
困っている人がいれば助けられる人が助ければいいよね。
席を譲らないサラリーマンも本当は足が悪いかもしれないよね。
そこまで想像力を働かせて人に優しくありたい。
Suicaが都市部まで行かないと解約できない解約できない(https://newspicks.com/news/3640949?ref=notification)というニュ