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朝日新聞の書評 【著者に会いたい】の読後感
この本「及び書評」を読んで、私が先ず想い至ったのは、立川志の輔師匠の創作落語でありました。
立川志の輔師匠の新作落語である「大河への道―伊能忠敬物語―」は、2011年の初演以来、“落語を超えた究極の話芸”と絶賛され再演を繰り返す超人気演目で、私も大好きな演目でした。
立川志の輔師匠の公演での、落語【ねずみ】と国分町・外人屋考で書いた通り「 https://note.com/jazzy/n/n
埋もれた宮城/仙台の先人⑴粟屋仙吉氏 兵士と巡査が格闘 陸軍と警察の確執 「ゴーストップ事件」&原爆時の広島市長
エピソード
①大阪府警察部長としてゴーストップ事件に関わった
②原子爆弾投下時に広島市長だった官僚
※【これは◯◯試験に出ます!】
実は歴史の転換点として大きな意味を持つ事件だった!
ゴーストップ事件の後、現役軍人に対する行政措置は警察ではなく憲兵が行うこととなり、軍部が法を超え、次第に国家の主導権を握るきっかけとなった。
氏名:粟屋仙吉(あわや せんきち)
生没:1893.11.7(明治26
『伊藤博文と韓国併合』 自治的な植民地目指した元老政治家〜伊藤博文と宮城県のゆかりの地の考察〜
⑴日本の首相を暗殺した人物の碑に参る韓国人と〜千葉十七〜
宮城県北部の若柳町の「大林寺」に、伊藤博文を旅順で暗殺したとされる安重根の碑があるのをご存知だろうか。大韓民国から歴史学者や政治家だけではなく観光客が墓参よろしく、安重根の碑に参る様は、あまり報じられてもいない現実がある。
これは、韓国にあるアン・ジュングン(安重根)義士記念館※2を訪れては、「侵略国日本」の再確認と、残酷で無慈悲な国と
仙台 旅館が集積する青葉区小田原六丁目 旅籠町の、明治・大正・昭和の時代の面影残す【旅館 千登勢屋】 さんが解体され建て替えへ
仙台市青葉区小田原六丁目にあった旅館でユースホステルとしても長年愛された。 1907年に創業。明治27年に開発された「小田原遊郭(常盤町遊郭)」、また戦後に旅籠に衣替えした楼閣は数多く「旅籠町」の名の由来ともなった。面影を強く残す木造2階建ての建物で、2階部分がせり出した『はね出し』の構造等を有し、一部改築しているものの構造は概ね変わっていない。2020年に閉業。来年2025年2月に解体される事が
もっとみる遺構は露と消え【仙台・宮城の常】
【時代考証は不明な部分も多数あります】
旅籠町「常盤町遊郭」と明治屋旅館の面影【見越しの松・旅館の門構え・意匠を凝らした塀】は梅雨明けの時に露と消えました!
スクラップ&ビルドは、企業で採算や効率の悪い部門を整理し、新たな部門を設けることや、建造物や設備で老朽化・陳腐化したものを廃棄し、新しい設備に置き換えることを指しますが、現在の日本では古い建物・住宅は余っている現状が多く見られます。
高
天江喜七郎 元ウクライナ駐箚特命全権大使 仙台で公演
仙台出身の元外交官・天江さん 北の核問題など外交解決訴える 仙台二高同窓会で講演2024年7月7日 5:00 [河北新報 朝刊宮城県内版]掲載記事
仙台二高同窓会の総会が6日、仙台市青葉区の江陽グランドホテルホテルで開かれ、OBでウクライナ大使などを歴任した元外交官天江喜七郎さん(80)=仙台市出身=が記念講演した。日本と北朝鮮、中国、ロシアの関係を題材に外交による相互理解の重要性を訴えた。
雑観 PV稼ぎと、その品格
インターネット媒体やSNSの普及と増大に伴い、PV数を稼ぐことイコール=(広告費のアップ)が、インターネットメディアを利用する主な目的となってしまっている現状を鑑みると、より刺激的で、読者を釣る様な見出しを付ける事で、より多くの人にクリックしてもらおうという作為的な見出しや、記事的な持論を引用して自身のブログやWeb,SNSに誘導するという作為を目にする機会が加速度的に増えている現況を観て、雑観
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