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びんかんすぎるあなたへ 緊張、不安、パニックは自分で断ち切れる  2、

不快な高速道路、情報ハイウェイ


不快な高速道路

あなたは、いつもネガティブなことばかり考えています?

脳に「不快」な考えや不安に通じる高速道路が開通します

喜びや快活な道は狭い路地裏の狭い道を通ることになります


路地裏は狭いけど喜びや快活


例えば
ゆっくりと夜ソファーでくつろいでいるときや休憩中
それか、車の運転で単調な作業を長時間しているとき

不安になりやすくなる

何もしてないのに、不安になってきたなー

この答えは簡単に出ます

人の脳は休んでも、ストレスがあっても
何かをしないと気がすまないものと理解しておく
とにかく働いていたいのが脳


脳はあなたよりも働き者

・電話で話す
・難しいことに取り組む
・時間に追われている

脳はどんどん仕事をこなしていく

不安、心配事なんか気にする暇がないの
とにかく脳は忙しい(現在、過去、未来?・・・今でしょ)


食事よりも、やることやらないと、とにかく急げ


「今日は脳さんおやすみなんで休んでね」
脳は「分かりました、本当に休んじゃっていいんですね」


暇だから、絵でも書くか?


脳は「何しようかな、暇だな」と考える
そうだ

・きのう上司の言葉が気に入らないな
・子供が今日はうるさいな
・夫や妻の言葉が気に入らないな
・世の中がいやだな


なんで・・・。全部自分なの?・・・訳わからんから。


なぜか、余計なことを考え始めるんです


これ、先程の不快の高速道路の開通が関係しているのわかります?

脳は働き者だから、路地裏の狭い道よりも高速道路を使います

この先、不安のパーキング  空あり

脳は喜びや快活(安らぎ)よりも高速道路の「不安」を生み出すほうが
簡単に思えてくる。

どんどん、不快で不安なことを考えて、生み出す


やっぱ。俺なんだ


大人になって小さい頃におぼえた算数や数学の公式をはっきりと
思い出せますか?ほとんどいないはず

脳は絶えず新しいネットワークを作っていくもので、古い記憶はなくなる


いやー忘れたなー


ポジティブなことでも同じ

いつもポジティブでいるようにしなければその記憶はなくなっていく
狭い路地の道は通りにくいから何度も通りなれる必要がある


さぁみんなで行こうぜ  狭くたって関係ない、何度でも通ってやるぜ

狭い道をなれるか、広い高速道を通るかと言われれば
もちろん高速道路が楽だから通りたくなる

高速道路=「不快」な考えや不安


楽だなー


ポジティブなことよりネガティブなことに気づくように
脳を徹底的に訓練してしまうからです

その結果
あなたの回りにある、楽しいことや人生をより快適にする可能性が
目に入らなくなる


美味しいだろうけどちょと色がねー

目の前のショートケーキが美味しく見えなくなるのと同じで
これは、とってももったいない。

ショートケーキのあの美味しさは最高だ!


生クリームのほんのりとした甘さと、甘酸っぱいソースはとまらない


不安の消しゴムです
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