#青森
24歳、何を食う#13「お弁当、再び」
日が落ちてしまうと、マフラーを巻きたいくらいの肌寒さを感じるようになった今日この頃、皆さまいかがお過ごしだろうか。
私はというと、無事に転職が決まり、今日がその初出勤であった。
覚えなくてはいけないことが山ほどあって途方に暮れているが、1つ1つ覚えていけたらいいなと思う。
まずは、緊張と不安と心配その他諸々を抱えながらも初出勤を終えた私を、心から褒め称えたいと思う。
※「24歳、何を食う」とは、
24歳、何を食う#8「鮭、そしてお金」
スーパーで食材を買う時、ふと思う。
お金があるから、欲しいものが買える。
食べたいものがあって、それを作るための材料が買える。
世の中お金が全てでは無いと思うけれど、必要最低限のお金は必要だ。
転職活動中の私は、様々な求人を眺め、給与の欄を確認する。
さらに、賞与があるかないかもチェックする。
キャリアカウンセラーから告げられた、非正規雇用と正規雇用の生涯年収の差に絶句したり、将来年金はいくら貰え
24歳、何を食う#4「美味い飯と、職探しと」
北海道から青森へ帰ってきてからというもの、毎日ぐっすり眠れる幸せを感じている。
やはり、自分の部屋が1番落ち着くのだ。
お気に入りの家具たちに囲まれて、着たい服を着て、読みたい本が読める生活に、改めて感謝したい。
朝晩はかなり冷え込むようになってきた。
というわけで、いつでも稼働できるように石油ストーブを掃除して新しい灯油を入れた。
クリーム色で部屋によく馴染むお気に入りのストーブに、「今年もよろ