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ボクの拗らせ

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マイナスに作用する部分。 書くことが摘出手術代わり。
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#ひとりごと

いらなくなったら、捨ててくれていいから

いらなくなったら、捨ててくれていいから

こんばんは。
今週1週間は何だかとても疲れてしまいました。
今朝は久しぶりに寝坊をしてしまい、慌ただしい1日の始まりでした。
思っているよりもちゃんと仕事をしているみたいで一安心です。

ボクは自分を信じられていない。
だから自信がない。
基本的にポジティブで生きているけれど、根本的なところは後ろ向きで、だから努めて前向きにしている。次第にそれが素になりつつあるけれど、やはり生粋のポジティブには慣

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ぽっかりと、そこには何もない。

ぽっかりと、そこには何もない。

こんばんは。
だんだんと日中は汗ばむ陽気になってきて
相変わらず春は去り方が上手だなと思います。

髪を切った。
久しぶりにかなり短くして
風が頭皮を撫でる感覚が新鮮で面白い。
引かれる後ろ髪もなくなったから
少しは執着のような何かはなくなるだろうか。

車を停めた。
なんでもない時にふと風が通り抜けた。
ぽっかりと,そこには何もない。
きっといつかにはあって
はっと気がつくとなくなっていた。

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絵空事を描いては消して、そしてまた描く

絵空事を描いては消して、そしてまた描く

独白

ありもしない未来を自分勝手に描いては
それが現実ではないと思い知る度に消して、
それをもう何度繰り返しただろうか。

やめとけばいいとは自分でもわかっていて
ただそれでもやめられないとまらない。

きっと寂しさに弱くて
誰かといたくて、
それがなかなかに叶わないから
ひとり寂しさを埋めようとしている。
埋まった試しはないけれど
僅かな間だけどこかにいっているのだと思う。

奥底にある寂しさ

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いつかなくなるのなら

いつかなくなるのなら

こんばんは。
今日は暖かった。
そう思えた心地よい気温でした。
どうやら花粉も攻めの手を強めてきた。

旅から帰ってきて
また慌ただしい毎日が始まった。
思い返してみると今回の旅も予定つめつめで
慌ただしさで言うのならば
いつもと大差がないような気がする。
どうも時間に追われることが好きなようで?

ボクの周りでは
第一次結婚ブームが到来したらしく、
月に2.3くらいは同期の結婚報告を目にする。

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期待は客観的に、

期待は客観的に、

こんばんは。
風が強くて冷たくて、
花粉も舞いに舞っているから
体調を少し崩してしまいました。
花粉症が大フィーバー中です。

ボクは単純思考で
基本的におめでたいタイプの人間だから
だいたいの物事はポジティブに考える。
けれども、過度に期待はしないようにしている。

ボクはおめでたくて妄想癖がある。
自分に都合のいい未来を勝手に妄想して
限りなく0に近い可能性に突っ走っしてしまう。

これは良く

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というか、ボクはきっと誰かに会いたいと思われる人になりたいんだ。

その為人は,

その為人は,

こんにちは。
ここ2日間,早起きはできているものの
家から出るには至っていなくて
予定よりかは遅れて出発しています。
徐々にステップアップしていこうと思います。

今日は朝ごはんを食べてまだ時間があったので
少し横になったらそのまま寝てしまった。
うとうとと夢をみて,
その中でボクに恋人ができていた。

その恋人は顔や背丈は違っていたのだけれど
その仕草や態度だとかは
そっくりそのままだった。

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ただスタンプで、

ただスタンプで、

こんばんは。
昨日までとは打って変わって
すっかり冬の空気に戻ってしまいました。

もうこれまでに散々なほど
可能性を断ち切られているのだから
そんな期待は捨てるべきなのに、
どこかで自分勝手に抱いては
当然のように痛い目を見る。

おめでとうの返信は
これまでと同様に当日には来なくて、
1日遅れできたのはスタンプのみ。

赤の他人がきいても
これだけでほぼ不可能なのがよく分かる。

その Tha

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ただ独りでいる夜。

ただ独りでいる夜。

こんばんは。
どうにも眠れない夜。
窓から入る風は涼しくて、
気温的にはねむりやすいはず。
しかし、気圧は下がっていて良くないらしい。

こんな夜は、YouTubeや漫画を見るのだけれど
改めて恋人っていいなーと思った。
自分以外の誰か特別な人と過ごす時間は
それ特有の幸せを含んでいる気がする。

カップルYouTuberであったり、
ラブコメであったりを見ていると
自分からは程遠く感じられて少し

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ありふれて、でも特別で

ありふれて、でも特別で

こんにちは。
たまたまnoteを読んでいたら #忘れられない恋物語 というのがあったので
参加してみようと思う。

ボクが忘れられない恋物語は
もう過去に何回も書いた人の話だ。

最近はもうめっきり書くことはなくなったけれど
それはようやく1つの思い出になったからで
そこそこの時間がかかった。

高校1年の終わりから付き合って
大学1年の夏前に別れた。
だいたい2年半の付き合いだった。
世の中には

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燃え殻が燻って

燃え殻が燻って

最近、別れて1ヶ月は経とうとするのに
思い出すことが多くなって
今不意にそれがまた燻り始めた。

引きづっているということなのか。
ボクのしては未練もないし
焦がれるほど想っていたわけでもないと思う。
「たった」をつけてしまえば3ヶ月だし、
会った回数も両手で収まるほどだったから
多分そういうものでは無いと思う。

強いて何か言葉を当てはめるのならば、
「回顧」なのだと思う。

彼女はとても凄い人

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