その為人は,
こんにちは。
ここ2日間,早起きはできているものの
家から出るには至っていなくて
予定よりかは遅れて出発しています。
徐々にステップアップしていこうと思います。
今日は朝ごはんを食べてまだ時間があったので
少し横になったらそのまま寝てしまった。
うとうとと夢をみて,
その中でボクに恋人ができていた。
その恋人は顔や背丈は違っていたのだけれど
その仕草や態度だとかは
そっくりそのままだった。
ボクの振る舞いもあの時と同じで
いつかの景色を見ているようだった。
きっと多分,自分の好みは
もう確かに定まられてしまっている。
ただ自分の経験が浅いからなのか
妄想の中で描く姿にはその姿が反映されていて
それがボクにとっての理想なのだと思っている。
どちらかというとSっけが強くて
普段はそっけない態度で,
でも時々に甘えてきて放っておくと怒る。
そんなやや理不尽にも思えるような人が
ボクは好きなのだと思う。
自分の中に揺るがない確かな芯を持っていて
何かに一生懸命に取り組める人だった。
そうやって努力できる人のことは
今も尊敬しているし,
尊敬できる人を好きになる。
過去だからきっと今に同じことはないけれど
過去になったからこそ今憧れているのだと思う。
あれだけ執着というか固執というか
とにかくボクから離れないでいてくれたのは
凄いことだなと思う。
ただ単にあの時のボクの方が
まともだったのかもしれないし
もしくはまだ世界が狭くて
マシにみえていたのかもしれない。
ともかく過去のことだ。
定期的に思い出しては
その度に彼女の存在の大きさに驚かされる。
逆に自分がどのぐらいの存在なのか気になるな。
少なくとも急に電話をしてきて
話をしたくなる人程度であることは
確かだと思っていいのだろうか。
それでは。
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