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毒親のお話

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毒親のお話をちょっとずつ
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よく見る悪夢の話:毒親のお話

定期的に見る夢がある。

必死に母親と祖母から逃げる夢だ。

先日見た夢は、母親の虐待が原因で弟が衰弱し始め、私がその弟の看病をしているが

さすがに「えっ、これはヤバい」と思った私は

家から逃げ出し、必死に走って近所中の扉を叩く。

児童相談所に行こうとするんだけれど、何度も追われて、そのたびに隠れながら逃げるの繰り返し。

だいたいこの夢は、逃げ切れた覚えがない。

色んなパターンがある。

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食卓を囲むのは苦痛の時間:毒親のお話

食卓を囲むのは苦痛の時間:毒親のお話

私にとって食事は「試練」の時間だった。

まず食べ方、口を閉じて食べる、ひじをついて食べない、ここまではええよね。

ただ、口を閉じて食べるのも少しでも口の中の音が聞こえたら「口の中の音が隣まで聞こえる」などと言われたり

食べ方も、食べる順番、食べたあとの皿の綺麗さ

大皿から取るものだと食べる種類、食べる量も監視された

そう、ずっと監視される。

そして、食べた後の皿がきれいじゃなきゃ、食べ

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母親という女性の異常さ:毒親のお話

摂食障害の会に参加して、昔症状の酷かった人のお話の中で

「私は自分の身体の中にある成分を一滴たりとも残さず出したくて、吐くことに依存しました。それだけじゃ足りなくて、下剤を使いました。下剤1シートとかを使っていました。最終的には利尿剤まで使っていました。意識がなくなるまでお酒を飲んだりもした。」

というのがあった。

よくありがちな話だよね、なんて思いながら聞いていたら

利尿剤、下剤1シート

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毒親たちのその後

毒親たちのその後

(私は一人暮らしをして毒親と縁を切っているけど、妹と弟はまだ実家にいる。妹も弟も少し前まで施設で過ごして、今は家に帰されている)

久々に妹と話ししたんやけど、今の家の状況は

母親も父親も子どもにどう接したらいいのかわからなくて、何を相談しても「なんでもお前の好きなようにすればいい」って言われるんやって

なんとなく想像がついた

自分たちが何をしても、児童相談所や私(長女)に否定されて

全て

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毒親と成人式

毒親と成人式

去年、母親と縁を切る上でしんどかったのが「成人式ができないこと」だった

だって、前撮りの予定も、振袖も購入していて、それを直前になって全部キャンセルするってことやったから。

いやあ、あれしんどかったまじで

自分のために用意してもらったものを無下にするってことやって。

最低やな自分って。

でも今思い出してみたら

そういえばその前の年の早い頃から「自分で呉服屋に電話しとけ、店選んどけ」って

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女性性を否定されること

毒親育ちの女の子って、お母さんに自分の性を否定されるパターンが多いと思う

「男の子がよかったのに」「一番目はやっぱり男の子じゃなきゃ」

そういえば母親は「次は絶対に男の子がいい」ってよく言ってた

弟が生まれる前からずっと。

次は男の子。次は男の子。
だから二番目が妹ってわかったときには、残念そうやった気がする

私が存在を許されたのは
「一番上は女の子。だって、しっかりして世話してくれるか

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自分を責める必要なんてない

私の母親が行っていた虐待の1つに「長時間の正座」があった。

母親の見ていたニュース番組のチャンネルを自分の見たいものに変えると、母親は私を完全に無視しはじめ、顔面を叩いて、家の外に立たせる。

何度も何度も寝ている母親にお願いしに行って、家に入れてもらう。

ここまでは40分ぐらいかかる。

どんなに暑くても、寒くても、汗をかきながら、ひんやりした床を感じながら、そこから8時間ほどリビングの外の

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ほんまにうちの母親は毒親やった:毒親のお話

ほんまにうちの母親は毒親やった:毒親のお話

海外ドラマを見ていた

もう対応しきれないほどのストレスを抱えた女性が、自分の笑った顔を自撮りして、お母さんに送っていた。

「お母さんに会いたい。」っていう文章を添えて。

そのシーンを見ていて思い出したことがある

私は地元が地方で、いまの大学に来るには寮に入るしかなかった

完全に、人生で初めて親から離れて生活をすることができるようになった。

家から寮に移る準備をしていたときに、母親は私に

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私には両親は居たけどいなかった

私には両親は居たけどいなかった

去年、実家と縁を切ってから私には"親"がいない。

こんな年齢になっても人一倍「ママやパパ」の存在が欲しくて死にそうになる。

自分の実家の両親が恋しいわけじゃない。
パパとママの存在が欲しい。

きっとずっと、子どものころから自分の両親に「パパ」や「ママ」を求めてきたけど

利用されて、サンドバックにされた

両親は居たけれど、ママやパパは私にはずっとなかった

ママは解離性人格障害で泣きわめい

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アレルギー検査:毒親のお話

アレルギー検査:毒親のお話

私は昔からずっと何かのアレルギーで、鼻炎がひどくて、食べ物にも明らかに反応があって、気持ち悪くなって、蕁麻疹が出たり、口の中がやばい感覚になることも多かったんだけど

それでも、アレルギー検査にはお金がかかるから(5000円ぐらい)だからとか変な理由で受けさせてくれなかった

ずっとブタクサとかスギのアレルギーだろうって言われてたんだけど

大人になってアレルギー検査をしたら、花粉類のアレルギーは

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パチンコのあとのレストラン:毒親のお話

パチンコのあとのレストラン:毒親のお話

昔、3日に1回ぐらいかな
小学校に上がる前

すごい頻度でレストランにつれていかれたな

いつもコース料理で、子どもが食べられるものがあんまりなくて、

白いテーブルクロスで、すごく広かった

鏡張りで、グランドピアノが真ん中にあって、音大の近くやったから、バイオリンとかフルートのアンサンブルを演奏してた

ただ、問題なのはうちの家やねん
ママは、いつもそこにサンダルにジャージだった。うちの家族は

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夜のいじめと土下座-毒親のお話

夜のいじめと土下座-毒親のお話

夜中に起こされることも多かった。2日に1回ぐらい。

自分が勉強や部活に一生懸命になっているときほど、ママは夜起こしてきた。

寝ている私の鼻に、物を入れてきた。私の鼻に、私の髪の毛を入れられた。体を触ってきた。鼻をつまんで息を止めてきた。むりやり裸にさせられた。パンツを脱がされた。上の服をたくしあげられた。急に背中をおもいっきり蹴りあげられた。(他の家族がいる前で。)お尻を思いっ切り蹴られた。顔

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ママが私を虐待した理由-毒親のお話

ところでママは、元産婦人科の看護師なんやけど。

私が「始めての人なんやけど、ゴムつけてくれんから、私が絶対にヤメてって言ったんやけど」
それに対してママは
「本当に好きな人ができたとき、ゴムつけたくないっておもうよ。らぶちゃんはきっと、本当に好きな人ちゃうんやな。ゴム別につけなくてもいいよ。」

そんな頭のおかしいママなんやけど
友達とママが話しているのを聞いたことがある。

ママが私を虐待した

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毒親から目を覚ました瞬間②-毒親のお話

毒親から目を覚ました瞬間②-毒親のお話

1ヶ月後、私の志望する高校の倍率が0.98で確定した。つまり、絶対に誰も落ちない。

ニュースでそれを見たママは「あー!!よかった!!」って、手を握りしめて、わざとらしく腰を落としていた。「よかったな!!らぶちゃん!!」って嬉しそうに。すごく泣きそうな声(わざとらしい)で。

私はそんな姿が気持ち悪くて、サッとその場から立ち去ろうとした。
ママ「え?なんでもっと喜ばんの?」
私「ママはなんでそんな

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