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ユーザーは毎日出されるお題について自分が言いたい事を出し切ります。その発言について、誰からもジャッジされることはありません。言語化する習慣を作ることでユーザーが「自分を取り戻す」ことが目標です。

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  • 毒親のお話

    毒親のお話をちょっとずつ

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【自己嫌悪するすべての人へ】1年間『自分を好きになる』努力をした私が出した答え

「自分を責めない」ために「自分のことを責めないように、嫌いにならないようにするには、どうしたらいいのか」 私はこれについて何度も何度も考察し直して、時には紙にひたすら書き込んで、noteにたくさん書いてきた。 自分のことを責めない、嫌いにならない人がどういう人かと言うと 私「あーあ、今日いっぱい食べちゃった。自分はなんて最低なんだろう。もう自分のこと大嫌い」 自分の事を責めない人「あーあ、今日いっぱい食ってしもたな。体重増えるわ(自分ことを嫌いにはならない)」 最初

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    • ちょっと整理しよう!

      マゾは今でも私に会うと、私のほうを見て「綺麗です、可愛い」って絶対に口にしてくれる。昔はそれが染みるように嬉しかったのだけど、今の私は卑屈になってしまっていてその言葉をハッキリそのまま受け取れない。 私はとてもいい職場にいまいくつか拾われていて、そこではみんな私を可愛がってくれているような気がする。「らぶちゃんは(さんは)、居るだけでいいんですよ」みたいなそんな空気感を肌に感じるし、実際にそう口にして言ってくれる。 この半年間は、もう辛くてそういう言葉を拾うことすらできな

      • 立往生

        恥ずかしい話を今からしようと思う。でもこういう落ち込んでいる時期のことも残しておいたほうが、後で振り返ったときにきっと思い出になっているはずなので、性懲りもなく書き残すことにする。 今でもこのnoteを見てくれている人たちありがとう。この一年で購入してくれた人も何人かいて、すごく嬉しかったよ。 この半年間、毎日が苦しかった。別に死にたいってほどではなかったけどって書こうとしたけど、死にたいって何度も思ったのを思い出した。 「なんでこんな風になっちゃったんだろう」とか、「

        • 友人と暮らすこと

          数か月前からシェアハウスを始めた。 やっと都内に引っ越し、夢だった幼馴染2人との同居生活を実現することができた。本当にここまでの道のりは大変だった。まず男女3人でのシェアハウスは不動産屋や賃貸のオーナーにとってはデメリットしかなく、正式な契約として通すことはほぼ無理だった。さらに最初に当たった不動産屋の担当者が最悪で、終盤には勝手に審査に通されるなど悲惨な目に遭った。 絶対に家探しが困難になることは予想できていたので、2年前ぐらいからみんなで計画し、入居予定日の半年前から

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        記事

          生きてるってサイコ〜!

          私は今でこそいい成績をお店に残せているが、実は風俗業を初めて4年ほどずっと泣かず飛ばずの時代が続いた。当時は沢山頑張っているのに、成長したいのに、努力だって惜しまないのに、なんでこんなに自分でも伸びないのかが一切分からなかった。 今なら分かるが、私はいい意味でも悪い意味でも良い子ちゃんなのだ。キャバクラでも、恋愛でも、悪い子のほうがうまくいく言うじゃない?まさに私に足りなかったのはそこだと思う。チカラの抜き方を知らないまま、大人になってしまっていたのだ。 固定の太いお客さ

          生きてるってサイコ〜!

          プレイの振り返り

          昨日、マゾとプレイをした。私たちは月に二回ほどプレイをしているし、二・三日に一回は連絡を取っているから、特に久々というわけではなかったけど少し心に残ったやり取りだったので書き残したい。 ここ数か月、マゾは自身の子供のイヤイヤ期に悩まされていた。あまり調教以外で辛そうな言葉を発しないクソポジティブなマゾだけれど、さすがにしんどそうな様子が見受けられた。 少し憔悴した感じが見受けられて、心配だったので会って早々に「息子さんのイヤイヤ期はどう?」と尋ねた。 「それがやっと乗り

          プレイの振り返り

          吐露

          今日は久々に凹んでいる。自分の馴染みのお客さんをプレイ時間いっぱいに本気で泣かせてしまって、マゾにはタイミングの悪い指示をしてしまった。 私がやったことが間違っていたとは思わない。ただ、プレイの過程で乗り越えるべき壁だと判断したからしたわけだけど、もっと伝え方があったんじゃないのかなとか、私がもっと配慮することができたら、うまくいったんじゃないかについて何度も反省してしまう。 帰りたくなくなっちゃって、同僚のお姉さんとお話したけど、信じられないぐらいにずっと悪口を喋ってし

          男なんてね

          最近先輩が彼氏さんと喧嘩をしていた。この先輩のことが私は非常に好きなのだが、彼氏さんのことはどう見ても矮小でわがまま、小学生みたいなやつで私にもセクハラをしてこようとするので正直好きではない。 今回の喧嘩の内容も酷かった。先輩よりも早く帰宅した彼氏さんが鍵を忘れて家を出たので、先輩に鍵を届けて欲しいと言うのだ。先輩は既にお客さんの予約が入っているし、そもそも仕事中に抜けられないのに。そのお客さんを断ってまで、自分に鍵を届けに来いと要求していた。 その様子を職場の女の子みん

          男なんてね

          子どもとか結婚とか

          ピルをやめて発覚したことがある。私は妊娠しづらい体質のようだ。おかげで生理は2ヶ月に1回しか来ないし、太りやすいみたい。その状態のままだと良くはないため、なるべく定期検査を欠かさずに受けるようにして、体重も3ヶ月で6キロ落とした。 まあ別に将来子供が欲しいとはおもわなかったので、ショックも受けなかった。金銭的に一人子供を持てる余裕が私にできたなら、なるべく自分の子供ではなく、色んな理由で親に恵まれなかった子どもたちの援助などをしたかった。 それに私の親族はほぼ全員といって

          子どもとか結婚とか

          取り戻そう

          昔、ディクレシアについて書いた事があったと思う。識字障害。私は高校生の頃、文章は読めるけど頭でその内容を理解することができなくなった。 当時は短い記事からの抜粋や、絵本なんかは読めたけど、ほとんどの本を読むのに苦労した。読むことはできても、頭の中が常に不安な事で満たされていて、新しい情報を受け入れることができなくなっていた。今ならわかるけど、あれは完全に心因性のものだった。親から早く逃げることについて本格的に決意した時期であったため、酷いストレスがかかっていたのだろう。最終

          取り戻そう

          殻を破く

          今日はマゾと食事をした後にプレイをしてきた。私達はシャイなので、少しぎこちなくなりながらランチを過ごした。夏はどう過ごすのとか、SMの話を少しした。 食事の後に用意した手紙を渡し、プレイ道具一式を私が取りに行っている間に読んでもらった。手紙を手にして、読む前からマゾはすごく嬉しそうにしていた。 ホテルのドアを開けると、妙に距離が近くて、10kg以上あるプレイバックを横に置くと、すぐに私が手に荷物を持っているのも憚らずに抱きつかれた。そのせいでペットボトルが2本床に落ちたけ

          殻を破く

          適正な自分へと収束していく

          いま思うとなぜそんなに苦手意識があったのか不思議なぐらいに、ここ数年まで私は子供が苦手だった。 この年齢になってからは、周りの人が出産し、「かわいいでしょう」と言って子どもを見せてくれるのも、子育てはすごく大変なんだろうけど単純にすごくかわいいな思えるし、癇癪を起す子どもを見ても「子どもだから仕方ないよね」という感情に落ち着ける。多分これが普通の子供に対する反応なのだろう。 3年ぐらい前までは、親しい人が子どもの話をしているのも耐えられなかったというか、耐えられないのは無

          適正な自分へと収束していく

          仄暗い記憶から

          なんで夜中にこんなことを思い出してしまったんだろう。生理前だっけかな。 ここまで鮮明に虐待されていたときの様子がフラッシュバックしたのはなかなかない。オレンジ色の蛍光灯の下で、リビングで母親が横たわって寝ているんだけど、私や妹とおばあちゃんはずっと暗闇の中正座させられている。暗いのは、わたしたちに人権がないかのように扱われているから、就寝のために消されたのだ。 その後、お母さんが寝返りを打つたびに「ママごめんなさい」とかおばあちゃんは「私が本当に悪かった」といって肩を揺す

          仄暗い記憶から

          自分のために自分を使える時間

          昨日は久々にプレイですごく疲れてしまった。個人で受けているもので6時間、さらにお客さんとの食事があった。プレイ自体は対して疲れなかったのだが(それでも私の手はボロボロになったけども)、ADHDぎみのお客さんで会話で振り回されている感があって疲れた。 家に帰ったらもう動けなくて、頭痛がして、いつ眠ったのかは覚えていない。次の日のお客さんが体調不良でプレイ日が延期になったので、急に休みができたため、遠慮なく寝かせてもらった。12時間ぐらい寝ていたのは久々だった。 もう昨日は疲

          自分のために自分を使える時間

          SM

          どこにも書けないからここに残させてください。 今日はSMクラブを卒業することについてボスに話してきた。私が4年間在籍したお店だ。理由をいくつか話して「拾っていただいたこと感謝しています。お役に立てずにすみません」と伝えた。 そんなことはないよ、きちんと話してくれてありがとうとボスは返してくれて、私の卒業が決まった。ボンデージは店で貸し出していたものだけど、ずっと勤めてくれたからあげるねと言ってくれた。 その後も、色々なSM界隈についての話をいくつかしていたけどその中で「

          親とSM

          私がSMのM役に目覚めたのは、高校生のときだった。当時の私にとって、SMと性的興奮はあまり結びついていなかったように思う。ゾクゾクするという感覚に惹かれ、SMにのめり込んだ。だけれど今思うとそのゾクゾクは、自分のトラウマという傷をなぞったことによる一種の拒絶反応に近いものだったに違いない。 幼少期の頃から私は虐待を受けていた。2日に一回、5時間〜8時間正座をさせられ、家族間で監視され、脅された。 もう一度SMを通じて、土下座をして自分の存在を蔑ろにすることで見事にトラウマ