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19:川原を埋め尽くすアレチウリを食べてみる
先日カボチャの新芽や茎がおいしく食べられることを知った。
ならば近所の川原で繁殖しまくっているアレチウリという外来植物を食べればいいのではと試してみた。
アレチウリは特定外来生物なので生きたままの移動はご法度だが、摘んで繁殖能力のない状態にして食べる分には問題ないだろう。どちらかといえば駆除活動だ(ちょっと食べる程度では焼け石に水もいいとこなのはわかっているが)。
これまで活用されなかったの
船釣りだけど堤防感覚で楽しむ湾奥のカレイ釣り/江戸川放水路 伊藤遊船
東京湾の一番奥で狙う大型マコガレイ
船での釣りっていうのはだいたい竿一本で魚と対峙するのだが、江戸川河口から出ている東京湾奥のカレイ釣りはちょっと違う。少なくても2~3本の竿を持ち込み、チョイ投げして置き竿で待つのである。そう、まるで防波堤での投げ釣り感覚なのだ。
堤防からのカレイを狙う場合、どうしても人気のポイントは場所取りが大変で、スペースが無くて竿を出せない場合も多い。その点、船から狙
あえて難しく考えない!とりあえず楽しむカワハギ釣り入門/佐島 志平丸
三浦半島の西側、佐島からのカワハギ釣り釣りには魚が掛かるものと、魚を掛けるものがある。要するに合わせなくても釣れるか、釣れないか。置き竿でも釣れるか、釣れないか。
今の時期なら、前者はアマダイ、ワラサなど。後者はイカ類、ショウサイフグあたりですかね。タイなんかはコマセ釣りなら前者、一つテンヤなら後者かな。ヒラメやタチウオは迷うところですね。
前者はどうしても運の要素が強く、初心者がベテランよ
今年は好調かも!夜の江戸前アナゴ釣り/江戸川放水路 伊藤遊船
今年は久しぶりに江戸前アナゴの調子が好調らしいよ江戸前の風物詩でもある初夏の夜アナゴ釣りだが、ここ数年はパッタリと調子を落としてしまい、竿頭でも一桁台、私レベルの釣り人だとアナゴの顔が見られれば御の字みたいな不漁の年が続いていたため、「そんな釣りもあったかな……」と、アナゴの存在が忘却の彼方へと流されてしまっていた方も多いかと思います。
そんな隠れアナゴファンの皆様に朗報です。どうやら今年は調
乗っ込み間近はマジか?剣崎沖でコマセマダイを狙う/毘沙門 浜福丸
今年もそろそろノッコミのマダイ釣りシーズンが到来か!桜の花が咲く頃のマダイは、サクラダイと呼ばれて珍重されるそうですね。ということで、今回はそろそろマダイがノッコミを迎えるんじゃないかなということで、三浦半島の先端にある浜福丸さんへとやってきた。狙うのはタイだが、港があるのは恵比寿ではなく毘沙門である。
ちょうど一年前にもこの船宿からマダイを狙って出船して、その時はどうにかこうにか1匹釣れたん
誰でも釣れるけど奥が深い!イサキのコマセ釣りに再入門!/洲崎 佐衛美丸
この季節は毎年イサキを釣りたくなります野に咲く花だったり、食卓に並ぶ野菜だったり、季節の移ろいを感じさせるものは多々あるけれど、釣りをする人ならやっぱり釣れる魚で日本の四季を感じたいところ。ってなんだこのオープニングは。
前回はノッコミのマダイで春を感じたので(まあ釣れなかったんだけどさ)、今回は春から夏にかけて最盛期を迎える魚の代表格であるイサキがいいかなと、洲崎の佐衛美丸へとやってきた。