2021年4月の記事一覧
「三四郎」あらすじ解説【夏目漱石】5・絵画
前回はこちら
素性不明の人物・原口画家の原口のみ金銭やり取りの中に入っていません。その原口は美禰子と親しく話します。つまり冒頭集約の列車の、お灸の爺さんに該当する人物です。列車の中に登場する以上、作中有数の重要人物です。しかしなぜか姓のみで名前がなく、素性もよくわかりません。
わかっているのは里見兄妹には亡くなった長兄がおり、原口はその彼とヨーロッパ留学していたことだけです。存命中の里見家次兄
【照蔵読書】お金の増やし方
今回紹介するのはコレ!
高橋ダンさん著書の
『世界のお金持ちが実践するお金の増やし方』
です!
皆さん投資はしていますか?
巷にはあらゆる投資に関わる本は出ていますが、日本ではまだまだ投資に関わっていない人は多いみたいです!
でも投資に関わるアンケートをしたところ、投資が大事な事は分かっていたり、やってみたいという回答は非常に多かったようです!
私も株式と投資信託をしているのですが、実際に
【読書感想文】仕事に効く教養としての「世界史」
仕事に効く教養としての「世界史」を読んでみました。でも別にこの本を仕事に生かそうと思って読んだ訳ではありません。
歴史好きなので、歴史関連の本を探しに本屋に行ってたまたま手に取ってみたら凄く読みやすかったので購入しました。
400ページ程の本ですが、感想を書くのはお題が世界史だけあってスケールが大きすぎる内容だから自分が一番感動した箇所を抜粋して感想を書きました。
それは第7章「交易の重要性