はじめてひとりになれた日
「人生は選択の連続」
ケンブリッジ大学の研究で人は1日に35,000回もの決断をしてると判明したそうな。
最近、仕事もプライベートでも「自分がどうしたいのか」を持てなくなってきた。
選ぶこと、決めることに必要なパワーが大きいことを痛感するようになった。
30年生きてきて、一番苦しかった選択はなんだったかを振り返る。
パッと頭に浮かんだのは大学進学だった。
行こうとした大学が世間ではFランと言われがちなところだったからだ。
言葉が悪いが偏差値でも三流私大であることは揺らがない