【感想】束の間の一花 #6 屋上の洗濯場がSixTONES「ふたり」のMVと重なる。ヒラヒラと風に舞うタオルが表現するのは何なんだろうなぁ。水羊羹を取り合うところはさすがに渋くて笑ってしまった。「生きる」ってただ呼吸するだけじゃ意味として足りないから難しいよね。
【つらつら感想】束の間の一花 第3話 やっぱり青と黄の対比はあるんじゃ?と思わせるような、水族館とラストシーン。水族館の先生がガラスに映るとこも素敵。萬木先生(京本大我くん)の目の演技が光る。30分とは思えない充実感のあるカットが印象的。引き続き見るぞ!!
【感想】束の間の一花 #8 ゆるゆるTシャツの青、萬木の吐き出した血の赤。死んだら何にもなくなるのにどうして講義をし、授業を受け、誰かを愛するんだろう? 相変わらず二人の雰囲気が自然で素敵。ナチュラルな二人の空気感、それがクライマックスでどうなっていくのか気になる。
【感想】束の間の一花 #7 二人の笑い出すタイミングが演技に見えないのがすごいなって。「俺何言ってんだろ」までのところ、萬木が困って半笑いになって、その笑っているところを見るのが嬉しくて一花もニコニコして、同じタイミングで笑ってしまう、自然な流れがほほえましくてリピートした。
【つらつら感想】束の間の一花 第4話 柿ピー先輩から譲られたハンドルを一花が握り、想像上でドライブをするシーン。通りすがりの人にとっては怪しい人だけれど、二人にとっては忘れられない"ドライブ"になる。母にメイクをしてもらう場面も、キュウと心が締め付けられた。
【つらつら感想】束の間の一花 第5話 やっぱり全体的に、絵画的な美しさを感じる。静止画でも映えるような色彩感覚とか、構図とか。生花を使ったヘアセットから生花を選ぶ萬木先生、対して生きることが霞んでいく一花。ラスト、これまでの発言が全てひっくり返されていくような回想が素敵。