・歌集に掲載する短歌を先に情報を解禁 ・プリント期間が終了したネットプリントの原稿の掲載。 たまにプライベートな日記も。
短歌の裏話やプリント期間を過ぎたネットプリント原稿などが見られます。
昨日の夜から体調が悪くて、ぐったりしていたのだけど、寝るときに睡眠薬の量を間違えて少し多く飲んでしまっていたらしく、今日は一日起き上がれずに過ごした。 勤怠はつけたのですが…何もしてないです…。 リモートの日で良かった…、月曜日巻き返します。 久しぶりに夢が入れ子になっているタイプの悪夢を見ました。早く寝ようと思っていたのに、日記にできることもなくて夜ふかししてしまった。もう寝ます。
祖母が最近ぼくと話した内容をどんどん忘れていっていることに気づいて、ドキッとする。いつかぼくの存在も忘れていってしまうのではないか、と思う。忘れられるってどんななんだろうか。今まで経験がないからわからないけど、きっと苦しいに違いない。想像だけで苦しい。
今日、たまたま家族が出先でぼくのほしかった裏起毛のスウェットを買ってきてくれたんだけど。 LINEで商品名を言われたから、GUのアプリで検索して、確認したうえで購入をお願いしたのだけど、家族が見ていたのがキッズ展開のやつで、ぼくが見ていたのが大人のやつだったから、すれ違ってしまった。帰ってきた家族が、「念の為着てみて」というから、普段はすぐに着用することはないんだけど、今日は着てみたら、丈がすこし短くて、改めてサイズ表記を見たらキッズのSだった。そりゃ丈が合わないわけなんだ
先週水曜日くらいから冬のスイッチが入った、みたいな話を昨日だかにしたのだけど、今日冬のギア、上がりましたよね? 睡眠薬を飲んでいるので、寝付きと寝起きは薬の量に左右されるのだが、薬の量は季節によって増えたり減ったりする。夏場は多めに飲まないと寝れないし、冬は極限まで減らさないと起きれない…。 冬のスイッチが入った!と思った日から薬を半量にしていて、ようやくスッキリ目覚められるようになったのだけど、今日はまた起き上がるのに苦労した。冬のギアが上がったのだと思う、体も薬の調整
久々に短歌連作を編んだのだけど、いつかネップリに出そうと思っているので有料記事にしておく。
最近祖母の死を意識してしまい、しんどい。 正確にはいつか私より先に死ぬということをありありと意識してしまった、という感じ。 祖父がなくなってからも祖母は、前と変わらず活発で、一人で都内の美術館に行ったり、都外の庭園に花を見に行ったりと全然健康は心配ない。 けれどやはり日中一人で会話が減ったからなのか、今までより明らかに過去の出来事を忘れている。それが、怖い。 本人は素知らぬ顔で、「忘れちゃった」って嘘みたいに言うのだけれど。その忘れちゃったって、思い出せるけど面倒だから言
元カノに感情を揺さぶられ続けて半生。 ヨミアウで1日で108首詠むという企画があって、その時元カノへの恨み言を108首詠んだ。すごい執念だと思うけど、未だに怒りがふつふつと腹の中で煮えていて一向に消える気配がない。苦しい。 文学フリマ東京38で第一歌集(?)「さようならの吹き溜まり」を出す予定で、もう本も届いた。でもまだ詠みたいことはいっぱいあって、今2冊目の原稿作業に取り掛かっている。 その中で、元カノへの108首から何首か抜粋して掲載することにしたので、先にこちらにア
私の短歌は別れた彼女のことを思ったものが多い。というのも、彼女以上に私の心を揺さぶった人物が現れないからである。彼女とようやく真の決別をして、2年ほどになるが、振り回された10年が未だに私の腸を煮立たせる。 今度、文学フリマで出す予定の本から、彼女のことを思った短歌を少し抜粋する。
先日、蔵野依心(@io_kurano)さん主催のネットプリントに寄稿した。 プリント期間が過ぎたため、有料記事で掲載する。
8月末にネップリをしました。その内容物をここに掲示します。
先週の水曜日頃から、急に体のスイッチが冬に切り替わったようで、夏季の投薬量だとスッキリ起きられなくなった。冬になると眠りが深くなるらしく、睡眠薬を夏と同じだけ飲んでいると朝起きあがれなくなる。冬眠の名残だと勝手に思っているのだけど、本当にそうだったとしたらニンゲンもまだまだ「ケモノ」なのだなと思う。 三連休に入るまでは湯たんぽでどうにか寝るときの寒さをしのいでいたのだけど、さすがに寝るときの布団が冷たすぎて電気毛布を出しました。今日。シーツもタオル地の夏シーツから冬用の毛足
今日は普段なかなか遊べない友人と遊んでいた。買い物をしたりしていたのだけど、集まった場所に在庫がないものがどうしても欲しくて、バス1時間乗り継いで別モールまで行って探したりした。 別モールに在庫ありになってたから行ったのに、タッチの差で欲しい色だけ売れてしまったらしく、そこからさらに電車で3駅隣の駅ビルにあるとのことだったので、電話で在庫を抑えてもらって閉店ギリギリに滑り込んで受け取ってきた。 今日、なんか移動に関することいろいろ裏目に出ていたけど、最後には欲しいものが買
今日ゆったり湯船に浸かったら、足首の裏側(?)に百円玉くらいの丸い痣があって驚いた。平日の間、ずっと痛いなと思ってはいたのだけど、まさか痣になってるとは。というかシャワー浴びてたのに全く気づかないという、感情の死に方よ。 出社がいかに悪であるかがわかるね。怪我もするし、感情も死んで怪我に気付けないし。
大人になるって、自由になるとか煙草が吸えるとか酒が飲めるとかそんなことじゃなくて、子どものときにぶっ刺さってた何かが自分に刺さらなくなることなんだな、と今日友人のツイートを見て思った。 徐々に何かに鈍くなっていくんだろうな。
今日、通勤途中、電車を乗り換えるときに、何か足に引っかかったので振り返ると、ローファーが落ちていた。片足だけ。電車の外には困ったように片足立ちをしている女子高生がいたので、とっさに拾い上げて足元においてあげたのだけど、もしかして、ぼくが踏んだりして脱がしてしまったのだろうか。 満員電車ならではのシンデレラだなぁと思った。これでお題が作れそうかも。「満員電車のシンデレラ」で10文字だし。 ※ナクキザシは年末に100題のお題を作ることを自分に課しています。
駅に向かって歩いているときに、反対側から赤子を抱えたような感じの人が歩いてきたので、道を譲ったら、抱えていたのは赤子ではなく白菜だった。大きい良い白菜ですね。 ビニール袋が有料になってからだいぶ経つけど、結構「え!そんなものまで?!」みたいなものをむき身で持って帰ろうとしている人をよく見かける。エコバッグに入り切らなかったんだね。ネギとか大根とか。 アルコールは、料理酒であれちょっとむき身で持たれると怖いから(正気じゃなさそうで)、ぜひ優先的にエコバッグに入れてほしい。
祖母の家に行くたびに「これ捨てようと思うの、キザシがいるなら持って帰って」と言われる。ぼくも最近自分の服をたくさん捨てて整理したけど、祖母の断捨離とぼくの断捨離は根本的なところが違っていると思う。 祖母の断捨離は明らかに死ぬ準備で、涙が出そうになる。やめてほしい。
十年前のぼくは、短期大学から四年制大学に編入して、司書教諭の資格を取ろうとしていた。毎日朝から晩まで授業がみっちり詰まっていて、死にものぐるいだった。留年しないで司書教諭の資格を取って卒業するためには、編入した年、三年生の時点で取らなければならない単位が多すぎた。 編入生を毛嫌いしている教授がいるとは聞いていた。その教授の授業の単位がないと、四年生に教育実習に行けないとも知っていた。だから必死に勉強して、赤点スレスレだったがペーパーテストもやりすごしたのに、何がいけなかった
現実は未だ秋来ず冬目前に夏って感じなんだけど、好きになる前って感情が冷えてる状態だから、冬にいるよなと思って。感情が加速すると一気に季節を越えていくんだよなぁと思うけど、実際そういう恋ってあんまりしたことない。どちらかというと、好感度が先にあって、だんだん冷めていって縁を切ることが多いように感じる。
先週、家で知人と通話しながら酒盛りをしたのだけど、そのあと体のあちこちが痒くなって大変なことになった。飲酒をしなくても、時たまアレルギー反応みたいに体が痒くなることがあって、特に気にしていなかったのだけど、今日昼に麻辣刀削麺を食べたあとも手のひらなんかが痒くて仕方なくて、もしかして刺激物が駄目なのかも、と思った。 人生だいぶやってきたけど、まだ自分の体のことで知らないこと、ある。 辛いものもお酒もそこそこ好きなんだけどな…。
毎月のようにカラオケに行って、学生時代のような遊び方をしてくれる大好きな友人がいるのだけど、その友人はラップが得意。一方ぼくはラップが全然できないので、ラップパートのある曲は困ってしまう。 先日「この曲好きなんだけど、ラップパートあるからさ」とこぼしたら、「覚えればいいってこと?」と言われて笑いそうになってしまった。お前がいないと歌えない曲になるだけじゃんか、それは。
学生時代、講義をサボったとき、よく非常階段で寝ていた。 ぼくの大学は教室がガラス張りで、廊下でサボっていると教室の中から見えてしまう。バレない場所を探しているうちに、普段人がめったにこない非常階段で寝るのを覚えた。 今の会社で眠くて仕方なくなったとき、非常階段を下って遊んでいる。非常階段の仄暗さが懐かしくて、なんでだろうと思っていたけど、今日思い出した。 非常階段で寝るときは、途中階で人が現れたとき鉢合わせないように、中途半端な段差で寝るのがおすすめ。