作品「Love Revolution」の手書きした試作品。 大原簿記学校の水道橋本校にある勉強コーナーで書いた記憶がある、1996年10月5日と、手書きで現存する最古の詩だと思う。赤ペンで書いて、翌月発表した『Love Revolution』にも収録した初期の代表作のひとつ。
詩の投稿を始めました。 タイトル【詩】の前に、★が付いてる作品は、新作『GROUND』に収録しますが、できるだけ同作に収録していない作品を投稿する予定です。 投稿するときのスマホにあるデータから選んでるので時期は偏りがありますが意図もなくランダムでお届けしています。
アイコン変えました。 新しい春の始まり。
「XX」編は、2004年から2010年までプロデューサーとして参画したDOCゾーンで、初期、中期、後期を収録数ベースで揃えたので、DOCでの波が表現できたと思う。幻のdear songの作品集表記も今回無事復活、しばらく忌み嫌われ時代から消えていた名前が復活するとは時代だな。
「You are My Angel」という作品を書いたことがある。まだ中学生に描いたので、英語で考えたはじめての代名詞だった。この世に天使がいるかいないか論で言えばいる。いやー、エンジェルは存在した。また、ひとつ新しい詩が書けそうだ。生き返らせてくれるのもまたエンジェルだな。
90作品の中で一番好きな作品は?と聞かれると、どれも思い入れはあるが、一番最後に収録した作品。 今から12年前に書いた一節、言葉のチョイスと人生で一番、キレッキレのフレーズ。毒を吹いていた時期ですね、心が重たくなる人生のワンフレーズ。執筆者としてのピークだね。
スマホの読み上げ機能で、言葉のダブりがないか聞いてチェックしてます。 「世界で一番幸せな夜に」という1995年に書いた作品で、ずっと読み飛ばしていた工夫があった。後半、最後の部分だけ、一番星になってて読み上げ機能で読まれてびっくりした。粋だねぇー。
「X」編の作品当時、「…」を使うことが多かった。おそらく1980-1990年代の邦楽や洋楽には多く使われてきたのかと思う。ルーツはその期間くらいなので、十分影響を受けてきた。句読点を打つことはなかったな、歌詞に付くことはなかったから。表記ゆれはチェックポイントで時間はかかってる。
今回の題名は、2012年に書いた作品「GROUND」から取りました。 はじまりの言葉として使いたいなと思いながら、今のところ、まだ原稿には書き足してません。どこか差し込むところがあれば…。25粒が今回は90粒…多すぎて粒ではなくなるね。
藤子・F・不二雄のように付けてみたc。ジャケット写真がやっと決まりました。原稿もできました、後は、アップロードするデータを作るだけです。あと一歩。 kentaro fujita といいます。無料キャンペーンするので予約は不要です。儲けようと思ってないので。
「もういい」と思えるまで見返すと完成というジンクスがある。「X」編はやっと昨日の夜、もういいと思えた。「XX」編は、自分の中で物語として繋がってるので、まだ気持ちは楽かな。やっぱり、「X」編は…と振り返ってしまうので、そろそろ完成テイクとして製本パソコンに転送してしまいたい…。
原稿のアップロード期限になんとか間に合ったわたくし。 パソコン版でプレビューしたけど枚数多すぎ。このまま発表します! 無料キャンペーンは、発表後にしますので、キャンペーン中にぜひ。(って、作品のリンクを貼ったことすらない) 無料でもらってください!😊🖤w いつかアナウンスします…
作品のアップロードも完了し、著者名も正しく直しました!もう少しだけ修正したら原稿も完成です。 今日、あったことを何か言葉として刻んでおこう。あと7日で発表です!
昨日の夜、原稿チェックの体裁を整える(題名の文字を12ポイントにしたりなど)ところも終わったので、あとは、著者紹介を更新したり、細かいチェックをするだけになりました。 今夜、アップロードして、明日から出版されたとしたバージョンでのラストチェック、3月4日夜には完成となる予定です。
作品集『GROUND』は、本日23時59分で原稿更新が締め切りになります。もう直すつもりないので、ページ数は275ページですね。毎回困る概要欄、買ってもらうために作ったわけではないのでシンプルな作りにした。各編ごとの代表作を並べたくらいにした。 今回から名前にcを付けました!
「X」編には、当時の常連である「Key of Love」は未収録ですが、作品との間を繋ぐInterludeパートで、ⅠからⅣまでの4作品を初収録。こういうことを書きたかったということが今になって表現できたと思ってます。1996年のオリジナル版以来、当時の組曲が復活します。
一太郎Padという文字読み取りアプリを使って、消えかかってる感熱紙の文字を読み取ってもらいました。これで、収録作品のすべて90作品が揃いました。画像は同アプリで読み取った「Love Song」という1993-1994年くらいの作品です。まだWindowsが普及してない時代の作品。
本日、実家のある愛媛県西予市にきてます。どこか思い入れのある場所でジャケット写真でも撮れたらいいなと思ってます。香川県でも撮りましたが、もう少しだけ粘ってみたいのです。他の方の詩集を見てるとテンプレートもありとあって、風景写真にこだわらなくてもと思いましたとさ。
さすがに「X」編の原稿が仕上がってないくてやばいです。紙の原稿から起こすのですが、スキャンで文字を読み取るアプリにすべてを賭けようと思ってます。間に合うかなぁ。「XXX」編はさすがにもう完成テイクにしてもいいかなとは思います。締め切りよ…。
昨日、「XX」編のセットリストを公開したけど、違和感があったので修正をかけていたら寝落ちてました。 納得できる作品の選定とは、思い入れ?読み触り?成果?、次の20年に残したい作品を選んでとなるとプレッシャーだなと思いつつ、いやいや選ばれなかった作品は無くなる訳じゃないんだよね。
時代により表現も変化してきました。例えば、「2人」「ふたり」、「傍」「そば」、読点(。)を付けるとか付けないとか、改行するときの句点(、)など、自分の中でのルールは変わってきた。これは、当時の音楽シーンまたは少し古めの書き方を価値観としてきたためです。サザンとか小室哲哉さんなど。
今回はアレンジしない方針としていますが、著作権や固有名詞については削除または書き換えました。作品と作品のInterlude(間奏)として収録から漏れた作品も掲載しています。実質、90作品よりも多く収録するのでお得な作品集になりますね。ターニングポイントの話はまた今度ゆっくり。
GROUNDの3枚組は、1枚目「X」編は1991年から2001年、2枚目「XX」編は2002年から2010年までDOC名義を中心とした作品群、3枚目の「XXX」は2007年から2021年のソロ名義。この3枚に各30作品を選定すると偏らず作風のバランスが合う。絶妙に構成できた。
収録作品「Merry Go Round」は、おそらく1994年くらいに執筆した。夢に出てきた世界を詩に起こしたのだが、読めば今でも夢物語を思い出すことができる。今回のアレンジでは、情景や「僕」と「君」の関係の描写を加えることで、切ない作品にリニューアルできた。いいな、切ない世界。
「X」編のアレンジに難航中…。集中して言葉を選んでも、まだここ?!みたいな感覚になる。いつも作品集の終盤に配置していた作品を序盤や中盤に置くと、あーもう一巡終わるなと思ってしまう。なかなか最後まで続かない。もう永遠にループしてる感覚になる。この連休で仕留めたかったのにな。
30年変わらないこと。恋を描く。 そりゃー当て書きはあるけど、置き換えも多い。なので昔の恋した人たちへの詩を集めたと思われるのは心外だ。 でも、「相変わらず恋してるなー」ってことは褒め言葉として受け取りたい。想いは乗せたいから。今回、言葉のための言葉な作品は本作では収録しません。
高校に向かうための最後の坂道から撮ってみました。表紙候補です。春の日差しが降り注いで、あったかい。 地元とはいえ、となり町だから、行くことはなかったんです。振り返りたくなって、あの頃の想いが「X」編の特に前半に反映されるべきだから、余計に記憶を掘り起こしてきました。
「X」編の収録作品のほとんどがWebやKindle初公開です。今回、1996年に制作したベスト作品集などのコピーをもらえたことがきっかけになりました。 1991-1994年までは手書きで現存しない、1995-1998年はワープロのデータ復元が難しく、初期の作品は消失していました。
書きっぷりや作風が違うので、時代をまたぐことはしてこなかったが、今回繋いでみた。 どの時代も、執筆当時に表現したかったことが技術的に足りてなかった部分があり、改めて補う部分はあるが、基本的に句読点や括弧書きもそのまま、歴史発掘という観点もあり、作風などのギャップは残した。
GROUND=地続きで繋がる。これから未来に向けて、一度、振り返ろうじゃないか。 恋の始まりのドキドキや、やるせない日常に嫌気がさしたり、追憶に溺れる日々、新しいきっかけをみつけた、長い長い歴史を。 30年間を3枚に分け、それぞれの時代に彩った作品たちをお届けしたい。