麻利央書店

高島麻利央による「書く」エンターテインメント。短めの小説やエッセイ、脚本を書いています。第10回WOWOWシナリオ大賞優秀賞。第3回MBSラジオドラマ脚本コンクール優秀賞。普段はタレント業や役者をしています。よろしくお願いします。http://ameblo.jp/mar23io/

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高島麻利央による「書く」エンターテインメント。短めの小説やエッセイ、脚本を書いています。第10回WOWOWシナリオ大賞優秀賞。第3回MBSラジオドラマ脚本コンクール優秀賞。普段はタレント業や役者をしています。よろしくお願いします。http://ameblo.jp/mar23io/

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  • わたしのこと

    どうでもいいようなことを ちょっとでも面白おかしく書けたらいいなと。 書くことを気軽にしたくて、書きます。 ほぼほぼ日を目指す。

  • 麻利央書店

    高島麻利央による、短編小説~無料版~

  • トレラン記

    2023年、8年ぶり4回目のフルマラソン(北海道)完走、初50キロ(沖縄)完走、そして2024年、トレイルランニングに挑戦する41歳わたしの物語。

  • 鑑賞・読書ログ

    観たり読んだりした作品を記録するために書く記事です。 麻利央書店的なので、ばらつきやかたよりには目をおつぶりください。 また、ネタバレの可能性があるので、ご注意を。

  • なんでもないこと

    なんでもないことを日々ふたつくらい。書きます。 日記よりもゆるく、時に鋭く。 でも結局、なんでもないことなんです。

最近の記事

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フリライター1日復活祭

来る12月6日(金)19:00~(予定)なんば紅鶴にて フリライターまりおの取材してるフリ ~オラ東京さ行っただ~ を開催します。 事の発端は紅鶴のある味園ビル取り壊しの知らせ。 https://www.ktv.jp/news/feature/240509-misonobuilding/ 東京にいたからか、その情報が全く入ってこなかった。 いや東京にいるせいにしてはなかろうか。 あんなにお世話になった関西のヒトやコトを、わたしはないがしろにしてはなかったろうか。 今

    • 女帝で女神で女子でー(生)林檎博'24ー

      (生)を拝むために 今日は待望の椎名林檎のツアー (生)林檎博'24-景気の回復- 参戦のため、さいたまスーパーアリーナに行ってきた。 YouTubeでライブ映像やPVは結構見てきたが、その名の通り(生)林檎を見るのは初めて。なんだか(生)が付くと、サワーみたい。 1時間ちょい前に会場に着いたけれど、ほとんどグッズは売り切れ。 林檎ファン(OTKと呼ぶらしい)の「ほんの1時間前に来たんじゃ買えねーよ」と言わんばかりのいい意味の圧力に圧倒される。 そんな圧力の中、

      • あいうえお

        きっと誰かや誰かが言い倒してると思いつつ、言わせてほしい。 愛 運 縁(円) 恩 あいうえお、で 今の世の中は成り立ってる 嘘や欺瞞にまみれてても 永遠に大切なのは、やっぱこれだと 思うんです あ い う え お 【トップ画】 虚構新聞展の後に行ったベトナム料理屋

        • イベントへの道 ー11ー

          ー4ーで書いた現代音楽ユニット穴の件。 今回、ゲストに安井麻人氏が来て下さるということで、ちょっとしたお願いをしていた。 ー穴の音源ってまだありますかね?笑 麻人氏が膨大なデータから掘り起こし掘り起こししてくれて、昨日ようやく音源が届きました。 もちろんイベントで使うため。 どのように使うかはまだ決めてないのだけど。 穴のメンバーは前回も書いたように、高橋沙織と高島麻利央なんだが、穴としては、サリとマリというネーミングにしていた。 それは、二人の名前から「穴」つまり

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        フリライター1日復活祭

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          虚構新聞展

          「虚構新聞」は、2004年の創刊以来20年にわたって、時事などを題材にしたくすっとできる虚構記事をネット上で配信してきたウェブサイトのこと。そして、そのリアル展示会が大阪で開かれ、続いて東京でも開催された。 訪れたキッカケ とある方のインスタを見て、「あ、面白そう」と思い、すぐに予約した。 それはこの虚構新聞展in東京の参加アーティストであるケイタイモさん。 今年の夏に行った「須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET」のライブで(もちろん長岡亮介目当て)ベースを弾

          虚構新聞展

          TSUTAYAが消えた

          配信がない映画を見ないといけなくて、家から一駅となりにあったTSUTAYAに行こうと思って調べたら、 閉店 を告げる記事がたくさん出てきた。 「うそ・・・」 という気持ちと 「そりゃそうか・・・」 という気持ちが沸いた。 考えてみれば、CDやDVDをレンタルしたのはいつのことだろう。 関東に出て来たての2018年あたり、当時住んでいた家の近くにTSUTAYAがあったので、よく借りに行っていた。 おそらく配信は始まっていたが、そこまで浸透していなかった。 配信と

          TSUTAYAが消えた

          イベントへの道 ー10ー

          さあさあ皆さん、ビジュアル(チラシ)が完成しましたよ!! じゃーん!!! いいですね、とっても。 前回ご紹介したオホカナコさんのデザインです。 勘のいい方は、あの要素やこの要素が入ってることに気づくでしょう。 自分の中で、イベントの概要がようやく見えてきました。 組み立てながら、詰めていこうと思います。 そして! 早速ご予約頂いております! (予約者様より申告ありw) 楽しんで頂けるよう頑張りますので、是非見に来てやってください! 皆さんにお会いできるのを楽し

          イベントへの道 ー10ー

          イベントへの道 ー9ー

          なんば紅鶴のHPにもイベントの詳細が掲載されております! そして予約ページも作って下さいました!! ※チケットは「ファン価格:1,500円」のみとなっております。 関係者チケットご希望の方は、当日券にてご来場ください。 どちらにしても当日のお支払いですし、満席ってことにはまぁならないと思いますので・・・予約してもしなくても大丈夫です(笑) でも、予約してくれたら(もしくは事前にお伝え頂ければ)、「あーこの方来て下さるんだ!!」と、何かしら準備するかもしれません! あ

          イベントへの道 ー9ー

          イベントへの道 ー8ー

          今回のイベントのビジュアル(チラシ)も、デザイナーのオホカナコさんが作って下さることになっています! ここ最近のnote記事のトップ画にも過去のビジュアルを使用しております。 オホさんとは結構長い付き合いになります。 今回恒例の「振り返り」と行きましょう。 大学の時、男子バレー部のマネージャーだった同期が、2013年当時「チャイルドケモハウス」の運営に携わっており、そこで行っている遠隔授業の手伝いをしてほしいと頼まれました。 当時のアメブロ この、遠隔授業をディレク

          イベントへの道 ー8ー

          ただいま、戻りました!

          鳳凰三山、無事に登り終えまして、今はベッドの中です。 とにかく天気が良くて、それだけで8割成功です。天気というのはすべからく、良いに越したことはない。 今日はもう眠たすぎなので(昨晩7時就寝4時起床)写真だけ貼り付けて寝ます。 とても綺麗な写真ばかり✨️ 意識朦朧なのでこの辺で。 とにかく最&高の鳳凰三山でした♡

          ただいま、戻りました!

          今から、山へ行ってきます

          今山へ向かって行っています。 4時半起きです。 本来なら帰宅してから書けばいいのだけど、山小屋に泊まるので、毎日投稿を達成するために、書いておきます。 山小屋は電波が入りにくく、特に格安スマホの電波は壊滅的に繋がらないのである。 登るのは、鳳凰三山。 YAMAPはこちら⛰ 鳳凰三山とは、地蔵岳・観音岳・薬師岳の総称である。 まず名前がカッコイイ。そして百名山である。 あと、鳳凰山の頂上はオベリスクと呼ばれる。 その由来は、地蔵ヶ岳山頂のオベリスクを鳥のくちばしに

          今から、山へ行ってきます

          Oshikatsu

          今日は、Oshikatsu、そう、推し活。 胸を張って、 「わたしはこの人を推しています!」 と言える。 それは、ペトロールズの長岡亮介さん。 東京事変の浮雲さんでもあり、星野源のサポートギタリストでもお馴染み。 初めて生で拝見した記録はこちら。 STUTSさんとのツーマンでしたわ。 いやぁ興奮が伝わってきますね、ひとりで行ったってのもあって。 それからすぐにペトロールズのワンマンライブに足を運ぶことになる。 たしか初めて行ったライブで告知してたんだよね、ワンマ

          イベントへの道 ー7ー

          今月に入ってから再び毎日書き始めたnote。 不思議なもので、動くと、動く。 自分が動いていたら、これを引き寄せなのと呼ぶのか、細くなっていた繋がりがまた、幅を広げてくる。 思い浮かべた人と偶然会ったり、お誘いがあったり。 思いも寄らない人から連絡が来たり。 やっぱり何かアクションを起こすことって大切なんだなぁ〜って実感する。 どんなに小さなアクションでも、水滴が落ちて波紋が広がっていくように、どこかの何かに影響を与えてる ……はずだ。 【トップ画】 そのお誘

          イベントへの道 ー7ー

          トレラン記⑭~甲州アルプスオートルートチャレンジをしっかり振り返る

          まずは今年の走り納めレース、甲州アルプスオートルートチャレンジの振り返りから。 前回のトレラン記⑬、そしてYAMAPのログでは記載したが、もう少し詳しく振り返っていく。 練習不足かもしれないけど、なぜか自信ある 前回のレースは7月14日の「S-Mountain The 4100D マウンテントレイル in 野沢温泉」 約4ヶ月ぶりである。 しかも、8月後半~9月は訳あってほとんどトレーニングできず、ロング走ができたのは10月下旬に1回のみ。ハッキリ言って練習不足。

          トレラン記⑭~甲州アルプスオートルートチャレンジをしっかり振り返る

          イベントへの道 ー6ー

          いつの間にかイベントまで一ヶ月を切っていた。 音楽家安井麻人さんがゲストに来てくれること以外、何もお伝えできていない。 ー結局何のイベントなんだ?? 不安に思われる方もいることだろう。 ーいつもそんな感じだったよね。 かつてのお客様はそう思っているだろう。 当たり前のように「フリライターイベント」と記しているが、世間的には認知されていないワードであり、イベントである。 イベントのフォーマットを説明すると、 このような形態で開催していた。 しかし、後半は取材ブログが

          イベントへの道 ー6ー

          夢の話

          今朝、本当にいつ振りか分からないけれど、起きたら涙が出てきた。 直前まで見ていた夢のせいである。 だから内容をかなり覚えている稀なケース。 そしてそれは最近自分の身の回りに起こった出来事に起因している。 まずタイムリープものだ。 20年近く前に亡くなったおばあちゃんが出てくる。 タイムリープと言えば、最近見終わった韓国ドラマ「財閥家の末息子」の影響をモロに受けている。さらに今見ているのは「私の夫と結婚して」と同じくタイムリープもの。これだけ見ていたら夢にもなるのだろう。