パ・リーグホールドポイント上位10名のWHIP。 モイネロのWHIPは0.6を下回る驚異的な数値。 1.4より高い選手が意外にも4名います。
おはようございます。 【note川柳】 誇らしいあの二刀流日本発 ※投手として満足な投球ができたのは2021年シーズン(昨年)が初めてみたいなものでしたが、WHIPは1.09とMLBチームのエース級成績でした。 打者としてもOPS 0.965は、MLBでも「A」格付けでした⁉
佐々木朗希選手の年別WHIP。 2021年 1.0618 2022年 0.7978 2023年 0.7473 2024年 1.0360
球団別WHIP。 巨人 1.06 広島 1.12 DeNA 1.23 阪神 1.11 中日 1.13 ヤクルト 1.32 ソフトバンク 1.05 ロッテ 1.17 楽天 1.32 日本ハム 1.17 オリックス 1.17 西武 1.30
戸郷翔征選手の年度別WHIP。 2019 1.04 2020 1.20 2021 1.24 2022 1.15 2023 1.06 2024 0.87
サイズニードの年度別WHIP。 今年は苦戦模様。
パ・リーグWHIP、DIPSの散布図。 日本ハムはWHIPが低い割にDIPSが高い。 西武はWHIPとDIPSともに高く、投手力でも厳しいシーズンを強いられていることがデータでもわかります。
村上選手のホームランの記録で盛り上がってますが、ヤクルト先発陣のWHIPを見るとほぼ1.2台以下とかなり優秀。 小川泰弘 1.20 高橋奎二 1.09 サイスニード 1.28 原樹理 1.45 高梨裕稔 1.21 石川雅規 1.25
巨人の大江竜聖選手が1回0封17試合連続無失点です。 現時点でK/BBが1.56、WHIPが1.26の値を出しています。 リリーフとしては、K/BB2をまず超えて、3までは行きたいところです。WHIPも1.20より低くなってくるとセットアッパーとしての信頼も厚くなってきます。