トロオドンのパワプロブログ

トロオドンです。パワプロブログをやりたくて始めました。パワプロ以外のことも書きます。配信とかもやってます。タクシードライバーになった。

トロオドンのパワプロブログ

トロオドンです。パワプロブログをやりたくて始めました。パワプロ以外のことも書きます。配信とかもやってます。タクシードライバーになった。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

パワプロ2024 作成選手一覧

 パワプロ2024で作った選手を一応まとめておきますのでよろしくお願いします。目次が異常に長くなってますが頑張って探してください。 MLB(メジャーリーグ)ア・リーグ BALアドリー・ラッチマン(2023) アンソニー・サンタンダー(2023) フェリックス・バティスタ(2023) BOSアレックス・バードゥーゴ(2023) ジャスティン・ターナー(2023) ジャレン・デュラン(2023) NYYアーロン・ジャッジ(2023) クレイ・ホームズ(2023)

    • エドムンド・ソーサ(2023年 フィラデルフィア・フィリーズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

      エドムンド・イスラエル・ソーサ Edmundo Israel Sosa 俊足ユーティリティ昨シーズンの査定はこちらから  爆発的な俊足に強肩を併せ持ち、守備型ショートとして期待をかけられる選手であった。しかし送球が逸れて審判に直撃したりと悪い意味で話題になったり、メジャーではなかなか結果が出なかった。  2022年からはフィリーズへと移籍したが不振に苦しむブライソン・ストットの代役としてショートの穴を埋め、わずか25試合ながら打率.315と打撃面でも結果を残した。  20

      • クリスチャン・ベタンコート(2023年 タンパベイ・レイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

        クリスチャン・ガブリエル・ベタンコート・ガルシア Christian Gabriel Bethancourt Garcia タンパベイ再生工場昨シーズンの査定はこちらから  強肩強打を武器にするキャッチャーではあったものの絶望的に選球眼が悪すぎるという課題を抱えていたこともありなかなか結果は残せず、KBOに移籍することになったがこちらでもなんとも言えない打撃成績に終わり、キャリア的には厳しい状況に追い込まれた。  しかし低打率選球眼うんちスラッガーに自信ニキことタンパベイ

        • ジャレン・デュラン(2023年 ボストン・レッドソックス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジャレン・ウィリアム・デュラン Jarren William Duran 覚醒のスピードスター 走り方がトカゲに似ているという理由でついたあだ名が"アングリー リザード"とかいう男。走り方がトカゲに似ているだけでバチクソに俊足で、コンタクトスキルも高くセンターとして期待できる選手であった。  ただ2021年からメジャーリーグでの出場機会を得たものの低打率に苦しみ、守備面もDRSが大きくマイナスとなるなどただ足が速いだけの選手といった印象。  2023年はメキシコ代表としてW

        • 固定された記事

        パワプロ2024 作成選手一覧

        マガジン

        • WBCパナマ代表
          4本
        • MLB
          274本
        • パワプロ
          348本
        • WBCメキシコ代表
          10本
        • WBCプエルトリコ代表
          25本
        • WBCドミニカ共和国代表
          24本

        記事

          イサーク・パレデス(2023年 タンパベイ・レイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          イサーク・エドガルド・パレデス Isaac Edgardo Paredes タンパベイ再生工場 当初入団したのはカブスであったが、トレードでデトロイト・タイガースへと移籍。マイナーで着実に結果を残したこともあってプロスペクトとして期待される逸材へと成長した。コンタクトスキルが高い上、選球眼が良く出塁率も高いという理想的な打者で、しかもパワーが身に付いたということで打撃面については非の打ちどころのない選手として評された。一方で体格面からショートとしては厳しいとされ三塁に転向。

          イサーク・パレデス(2023年 タンパベイ・レイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジョージ・スプリンガー(2023年 トロント・ブルージェイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジョージ・チェルストン・スプリンガー3世 George Chelston Springer III 恐怖の核弾頭 俊足強打の高い身体能力を生かし、アストロズでは一番打者に定着。特に2017年には打率.283 34HRと一番打者とは思えない強打を見せつけアストロズの核弾頭として機能。さらに2019年はキャリアイヤーとなり、打率.292に39HRと中軸を打っても問題ないレベルの打撃成績を残したが、それでもほぼ全試合1番打者として出場していたのだからこの頃のアストロズは本当に恐ろ

          ジョージ・スプリンガー(2023年 トロント・ブルージェイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジョー・ヒメネス(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ジョー・アレクサンダー・ヒメネス Joe Alexander Jiménez プエルトリコ産パワーリリーバー デトロイト・タイガースに入団した後、セットアッパーとして起用されるようになり平均60試合ぐらい投げてくれる良い感じのリリーフであった。ストレートとスライダー、チェンジアップというよくある球種構成ながら空振りを奪えるストレートを武器に活躍……とはいかず、なんとも劇場要素の強いリリーバーであった。  2022年にキャリアハイとなる防御率3.49を記録し数字が改善。それま

          ジョー・ヒメネス(2023年 アトランタ・ブレーブス)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ホセ・ベリオス(2023年 トロント・ブルージェイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ホセ・オーランド・ベリオス Jose Orlando Berrios 総合力のエース プエルトリコを代表するパワーピッチャーで、イニングイーターとしてのポテンシャルも高く毎年故障なく長いイニングを投げてくれる安定感のある投手。防御率こそ3点台中盤と特筆して優れているわけではないが、ノビのある速球を軸にスラーブとチェンジアップで打者を料理する。  2021年途中にトレードでブルージェイズへと移籍することとなり、2022年には開幕投手を務めた。だが被本塁打が29本と圧倒的な飛翔

          ホセ・ベリオス(2023年 トロント・ブルージェイズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ヘクター・ネリス(2023年 ヒューストン・アストロズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ヘクター・ネリス Héctor Neris 鉄腕 メジャーデビューからリリーフ一筋11年、通算登板数は600試合オーバーというとにかく頑丈なリリーバー。デビュー当初のMLBでは珍しいスプリッターの使い手として台頭し、アヘアへスプリッター投げおじさんとして活躍。  キャリアの序盤はフィリーズで、クローザーとして毎年のように70試合近く投げていた。速球とスプリッターを武器に三振を大量に奪う力投型であったが、与四球と被本塁打が多いタイプだったことから劇場型という要素も強く、安定感

          ヘクター・ネリス(2023年 ヒューストン・アストロズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          パワプロでメジャーリーガーを再現する方法 : 野手編

           さて、世はパワプロの新たなバグとか、プロスピ2024とか、ドラフト会議とか、ワールドシリーズとかでなんやかんやと騒がしい感じになっておりますが、プライベートでも色々とアレなので今のところパワプロをあまり触れておらず、そういうわけでこんな記事でも書いてお茶でも濁しておくかみたいな感じのアレとなっております。  基本的に能力の査定をどう判断しているのかという軸に基づいていますので、実際にどう作るかは好きにやってくださいと言う感じです。が、パワプロ2024は強い選手を作りやすいゲ

          パワプロでメジャーリーガーを再現する方法 : 野手編

          今年のドラフトについて熟慮の結果こうなりました、実際どうなるかはわかりませんがとりあえず

          今年のドラフトについて熟慮の結果こうなりました、実際どうなるかはわかりませんがとりあえず

          野球の面白さを教えてくれたのは祖父だった

           先日祖父が死んだ。いろいろ思い返す中で祖父についての思いをいろいろとまとめておかねばならないという使命を感じ、今回したためようと思った所存である。それほどまでに祖父の僕に与えた影響が大きいものであったことは間違いない。  昭和10年に生まれ、グラマンの空襲を命からがら生き延びた祖父は祖母と結婚し、母が生まれ、そして僕が生まれた。グラマンに撃たれていたら僕は生まれていなかったと思うとまさに奇跡的としか言いようがないだろう。  非常に厳格、そしてとにかく几帳面でちゃんとした人で

          野球の面白さを教えてくれたのは祖父だった

          フレディ・フリーマン(2023年 ロサンゼルス・ドジャース)【パワプロ2024 パワナンバー】

          フレデリック・チャールズ・フリーマン Frederick Charles Freeman ベッタニマンの「マン」昨シーズンの査定はこちらから  高いコンタクトスキルに平均以上のパワーを持ち合わせ、MLBでの通算打率は3割を誇り、守備も平均以上。脚力は決して速くないが盗塁数は多く、走塁への意識も高いという穴の無い完璧一塁手。  ブレーブス時代は毎年安定した成績を残し続けており非常に優秀な一塁手であったが契約延長で揉め、ブレーブスがオルソンの補強に踏み切ったこともありドジャー

          フレディ・フリーマン(2023年 ロサンゼルス・ドジャース)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ダウリ・モレタ(2023年 ピッツバーグ・パイレーツ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ダウリ・ミシェル・モレタ Dauri Michell Moreta 魂の力投 鋭く落ちるスライダーと100マイルに迫る速球で空振りを奪う魂のリリーバー。気持ちを前面に押し出した "投げっぷり" の良さも特徴で、ピンチで打者を抑えた時には激しい喜びを見せる。  シンシナティ・レッズ入団後はリリーフ投手としてキャリアを重ねた。マイナーリーグではすさまじいペースで三振を奪い、破綻しない制球力も兼ね備えていたため打者を完全に制圧。この活躍もあり2021年にメジャーデビューを果たし、

          ダウリ・モレタ(2023年 ピッツバーグ・パイレーツ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          サンディ・アルカンタラ(2023年 マイアミ・マーリンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          サンディ・アルカンタラ・モンテロ Sandy Alcántara Montero 這い上がった大エース 160km/hオーバーのシンカーを制球良く丁寧に投げ分け、無尽蔵のスタミナで大量のイニングを消化してくれるエースらしいエース。ドミニカの貧困層に生まれ、初めて触ったグラブはオレンジの皮を加工したものだったというほど厳しい環境だったが、そこで培われたハングリー精神と努力の賜物で今ではメジャーリーグを代表する投手にまで登り詰めた。  2018年にマルセル・オズナとのトレードで

          サンディ・アルカンタラ(2023年 マイアミ・マーリンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ホセ・ラミレス(2023年 クリーブランド・ガーディアンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】

          ホセ・エンリケ・ラミレス José Enrique Ramírez クリーブランドの英雄昨シーズンの査定はこちらから  高いコンタクトスキルと良好なアプローチに裏打ちされた選球眼を持ち合わせ、スピードもあるという完全無欠のスラッガー。当初は俊足のユーティリティといった趣の選手であったが、フライボールレボリューションを取り入れて引っ張ったフライを量産する打撃スタイルへと変わったことで覚醒。打球速度こそ平均以下だが、打球に角度を付ける技術があるためホームランを毎年安定して30

          ホセ・ラミレス(2023年 クリーブランド・ガーディアンズ)【パワプロ2024 パワナンバー】