クリスマス時期になると思い出すことがある。建築の専門学校時代の友人にクリスマスギフトを渡したら、「ゴミになるからいらない。消耗品のがいい」と中身も見ずに突き返されたこと。以来、人に何を贈るべきかわからずスタバのギフトカードや商品券にしているけど、ギフト選びって本当に難しいと痛感💦
最近読んだ本に書いてあった言葉。自己肯定感が低くHSP気質な私は自分の失敗した出来事に囚われてばかりいたので、この言葉を読んで”確かに失敗だけが私という人の人格や性格じゃない”と気付くことができた。人は経験と共に成長することができるということを忘れないでいようと思う。
百均で「2L判の光沢紙ありますか」と尋ねたところ、高校生アルバイトの女の子が困惑した表情で私を見て、「ここにはBL版とかは売ってないんです。”こうたくし”さんという方は知りません」と言うのでポカーンとなった。どうやら私がBL小説や漫画の登場人物のグッズを買いに来たと思ったらしい💦
SNSの写真から私が何を持っているのかを逐次チェックしているのに「いいね」を押さず、私の持っているものと同じ調度品を購入してまったく同じ構図で写真を撮って投稿する作家さんがいて、京都の友人にモヤモヤを話せば、「変なのに気を取られるほど人生長くないで」と叱咤激励された。確かにそう。
暑くなって体もメンタルも落ち込んでいたところに吉報が来た。minneのハンドメイドマーケットの出店にあたっての抽選に当選し、出店できることになったのだ。京都の友人が「良い事が起こる前にコンディションが悪くなるのは当たり前のことや。人生は帳尻があうようになっている」と教えてくれた。
10月5日 アオのハコ 第1話 いやー良い!って言いながら視聴を終えました。 やっぱりアニメになることの良さって、音ですね。 匡の声、小林千晃くんなのめちゃくちゃ良い。EDテーマのEveさんの歌、めちゃくちゃ良い。 ダブルヒロインの声を聴き分けられたのも嬉しい。 耳心地です。
かつての知り合いが占い師になっていることを知った。何故だろう。私が関わった人は私と別離した後に占い師になっている率が高い。京都の友人に話せば、「eveといると占い師になりたくなる催眠術にかかるんやないの」と笑っていたが、自分の操縦もままならない私が催眠なんかできわけがない。謎だ。
「サンローラン(私のこと)、悩んだ時は歯を磨きに行くと良いよ!」と設計に行き詰ると四六時中、歯ブラシ片手に消えていたかつての同僚を思い出す。急に仕事を辞めて、ヨーロッパに放浪の旅へ出てしまってから便りが途絶えたのだけど、コロナもあったし元気にしているのかどうか心配。
自分にとってメンタルの負担になるものを削ぎ落していったら気持ちが楽になった。その分、孤独と向き合う時間が長くなった。孤独と対話していると自分の内面や欠点を見つめる時間も増える。曖昧にしていた本当の自分の気持ちを確認すると、かつての生き方がとても無理していて苦しかったのだと気付く。
今日は、去年から楽しみにしていたEveのlive。 楽しみにし過ぎて、2日前から寝られなかった。 そして、ずっと興奮と緊張が混ざってなんとも言えない気持ち。 つぶやいたら落ち着くかなと思ったけど、文字打てば打つほど落ち着かない。 私も楽しむから、Eveくんも楽しんで!
先週再放送していた『孤独のグルメ season10』の第2話。片桐はいりさんの演技が面白すぎて(演技が上手すぎて)、母の笑いのツボにはまり、偶々録画していたこともあって1日3回ぐらい再生しては、「可笑しいわよね~」と笑い転げて悶えている。あなたも充分面白いです、母上。
かつて師匠と慕った人は、自分の興味が変わるたびに以前関わった人たちと疎遠になるタイプ。無論、体を壊して闘病中の私のことは”縁起がない”と記憶にすらない。そういうスパッとした生き方もカッコいいけど、私としてはちょっと寂しく思う冬のとある日。
ヴァージニア・ウルフが「女性が小説を書こうと思うなら、お金と自分ひとりの部屋を持たねばならない」と言っていたが、お金はともかく、ひとりの部屋を持っていても、「eveちゃん!ママの財布知らない!?」と真夜中に寝ていようがお構いなしに扉をバンと開け放ち騒ぐ天然の母親がいると難しい。