どうでも良いことですが、東大駒場キャンパスは、徳川吉宗(徳川八代将軍)の御狩場、東大本郷キャンパスは、かっての加賀藩江戸屋敷で、赤門(1827年)は、御住居表御門で、前田家が将軍家から妻を迎えるにあたって建てた朱塗りの御門。
(続き)駒場キャンパスでは、7号館の505号室が居室(科学技術社会論)、101室がゼミ室、友人は、斜め南の5号館の5階の院生室(科学史科学哲学)におり、秋には、キャンパス東西の銀杏並木が色付き、銀杏の腐った匂いが、換気システムからゼミ室に入り、わずかに、異臭を感じました。