味にうるさい舌と馬鹿舌ならば、 何でも美味しく感じられる後者の方が 人生は生きやすいと思っている かくいう私も なかなかの馬鹿舌である ある日、前日の残り物を美味しく食べていたら 妻が ひと言 「これ傷んでるじゃない!」 馬鹿過ぎる舌も考えものである なんのはなしですか