結論からいうと、飛ばしすぎた
話というのは、結論から話すとわかりやすい。
どんな文献もそうで、まず初めに序論でなぜその研究をしようと思ったのか、行った研究、そしてその結果を述べてから本文で詳細な事を述べる。
分かりやすくまとめた結論から書くことで読み手の興味を惹くとともに、今述べている事があの結論に繋がるものなんだなと相手の頭を整理させる。
たしかに話術としてもこの手法は優秀で、結論を述べずダラダラと途中経過を話す人の話は行先のわからない電車に乗っているように果てしなく、何もわからない。
結論を聞