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養生やまと歌
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夕飯をひかゆる人はおのづから脾胃をたすけて齢延ぶべし - 養生やまと歌 037
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
10
梅干しは吐逆をとめて痰をきる喉の痛むに含みてぞよき - 養生やまと歌 058
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
7
せり常に血の道を治し身を肥し二便通じて気をも散する - 養生やまと歌 065
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
5
黒豆は水腫にもよし食を消す胸のいきるや胃熱去るもの - 養生やまと歌 069
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
5
はじかみは傷寒頭痛からえづき鼻ふさがりて息の臭きに - 養生やまと歌 053
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
7
いつとても百の病は気より出づ花見心になるは養生-養生やまと歌 001
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
16
かれいをば気虚する人に用ゆべし諸病にさしてたたらざりけり - 養生やまと歌 047
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
6
にらはよく五蔵安んじ腰膝を常に温め気を下す也 - 養生やまと歌 017
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
12
野鴨は冷甘く毒なし気を下し尿を通じ水気能く利す - 養生やまと歌 067
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
肩と肘脇腋重く痛みつつ四肢あがらずば支溝成けり - 養生やまと歌 057
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
辛き物多く食せば肝やぶれ筋引つりて爪ぞかれぬる - 養生やまと歌 062
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
こくうすく早き遅きも子とならず月のさわりを和して懐胎 - 養生やまと歌 046
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
甘きもの多く食せば腎やふれ骨髄痛み歯をも損ざす - 養生やまと歌 061
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
くらげよく上気をさぐる湿に吉めを明に頭風をぞ治す - 養生やまと歌 071
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
おりおりに粥や湯づけを食すれば脾胃を助けて気力おぎなふ - 養生やまと歌 052
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
薤よく水をば去りて腎を益し中温めて冷瀉治すなり - 養生やまと歌 029
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
食後には百足はこぶ道ぞかしそのままふせば積聚おこらん - 養生やまと歌 016
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
7
首うなじ引つりすくみまわりかね腰せな痛風池成けり - 養生やまと歌 051
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
5
咳逆し喘もしつつ咽も腫れ膿血を吐かば天突の穴 - 養生やまと歌 044
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
鹹き味わい多く食すれば心をやぶりて色を変ずる - 養生やまと歌 063
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
苦きもの多く食せば肺やぶれ皮かれ髪の毛も落ちぬべし - 養生やまと歌 060
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
一切の腹の痛や腰せなか卒心痛は湧泉の穴 - 養生やまと歌 039
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
攅竹は両方のまゆのかしら也目明らかならずかすむにも吉 - 養生やまと歌 015
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
5
わかめよく鬱気を散ず目にも吉肝腎の邪気退けぞする - 養生やまと歌 038
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
かろくくむ酒は薬と菊の水あきぬるほどはしんしやくをせよ - 養生やまと歌 050
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
7
五つの指屈伸成がたく肘とひじのかなわぬは中渚 - 養生やまと歌 064
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
茶こそただ少し冷えもの小便を通じて眠りさますものなり - 養生やまと歌 026
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
朝ごとに髪を百くしけずらなば目も明らかに気血めぐらん - 養生やまと歌 025
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
名将は戦わずしてかつ軍良医はいまだ病まざるを治す - 養生やまと歌 004
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
6
酒過し頭痛んで裂くごとくまたは鼻血も出ば顖会 - 養生やまと歌 033
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
若き身の丈夫だのみの不養生やがて老後の後悔となる - 養生やまと歌 019
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
6
肩せなか缺盆の内引痛み息し難きは太淵の穴 - 養生やまと歌 012
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
6
いわしをばつねに食せよ気力まし血をもます也少用る−養生やまと歌 002
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
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たけの子は痰を化す也水を利す虚冷の人に用べからず - 養生やまと歌 005
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
6
痩せつかれ手足もだるく積かたく気さかのぼらば気海なりけり- 養生やまと歌 006
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
6
繰り返すしずの苧環見ても知れめぐる心に結ぼれはなし - 養生やまと歌 022
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
3
はまぐりは酒の毒消し胃を開く寒熱を去り血塊によし - 養生やまと歌 014
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
鰻ただあまく大温気力ます中を補い腰のおもきに - 養生やまと歌 045
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
食物の良きと悪しきをわきまえよ病は口より入のほんもん - 養生やまと歌 013
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
5
脳重く頭痛目眩や胸さわぎ脱肛出ば百会成けり- 養生やまと歌 003
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
李実よく肝病を治すという中調えて勞熱も去る - 養生やまと歌 035
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
養生の要は骨をおるるにあり動く扇に風ぞ生する - 養生やまと歌 028
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
豆腐こそ中をゆるくし気をまして熱を清して血をちらすなり - 養生やまと歌 020
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
鯛はただ筋骨強くなしにけり心腎弱き人によきもの - 養生やまと歌 008
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
はも水気よく利する也又湿痺病める人には常に用る - 養生やまと歌 032
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
章門は臍より上へ二寸也わきへ九寸の脇肋の端 - 養生やまと歌 070
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
2
煩心からえずき吐き涎沫うなじ引つり頭痛強間 - 養生やまと歌 018
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
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朝早く起きて歩をはこびなば気も晴れやかに病しりぞく- 養生やまと歌 007
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
人参はあさ夕食し益ぞある五臓補う物と知るべし - 養生やまと歌 011
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
4
ふす時は枕の風をふさげたく脳にあたれは命みじかし - 養生やまと歌 040
宮下宗三(鍼灸師)
4年前
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