夕飯をひかゆる人はおのづから脾胃をたすけて齢延ぶべし - 養生やまと歌 037
腹八分目は、夕飯の時に特に意識しましょう。食べたい量から数口減らす。この毎日の積み重ねが大事です。
「夕飯をひと口減らせば、九十九歳生きられる」とも言われています。
お腹に余裕があると、消化吸収がスムーズになり、睡眠の質もあがるので、疲れている時ほど意識したいですね。
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養生やまと歌とは
和歌形式の養生書、食物本草書、経穴書から、養生のキホンが学べる100首を厳選し、イラストを付けてご紹介していきます。
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養生やまと歌凡例
凡例や参考文献は第一首目の下部に掲載されておりますので、以下のリンク先からご覧ください。
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