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真田広之が凄くても日本人は凄くありませんが、日本人の一部がヘイトスピーチすれば日本人全部が酷いというしばき界隈の屁理屈が明らかになる

田山たかしさんのnoteで改めて示されたしばき界隈の屁理屈

 田山たかしさんのnoteで、改めてしばき界隈の屁理屈が明らかになりました。

  田山たかしさんが引用している竹内美保さんのポストはこちらです。

真田広之は自らの努力と才能によりハリウッドで成功したのであって日本人だからではありませんしお前には一ミリも関係ない定期

@takeuchi_gr

 このポストとエルネスト金こと金良平さんのポストを併せて読むと「特定の日本人が凄くても日本人は凄くなく、特定の日本人がヘイトスピーチすると日本人が酷い」というしばき界隈の本音が漏れ出ているようで非常に興味深いものがあります。

70年代に仕事の為に渡仏した日本人らの群像史。その頑強な職場のレイシズムと街中でのレイシズムのエピソードを知るほど、現代のヘイトスピーチ大国日本の安全圏で安穏と差別に恥溺してるネトウヨ日本人らの、何と低レベルで愚劣なことかと呆れ果てるでしかないな。まさしく大人と幼児ほどの差がある。

@honda_ryoh88922

当時のジャポネ扱いの差別への憤慨を黙って受け止めた心あるフランス人同僚。施設育ちである自身とフランスで迷子のように苦しむ日本人の自分を重ねて見てくれたのだと回想するエピソードもある。どの国にも心ある人間はいるものだなと。ネトウヨは人類社会の負の腐敗した害悪で、本物の低劣そのもの。

@honda_ryoh88922

自分が絶対的に不利な環境でマイノリティとしてレイシズムを体験しないと、そうした差別がどれだけの大罪なのかにすら気が付かないのだろう。自国でマジョリティだと同じ環境は発生しにくいが、それでもヘイトスピーチは当たり前に悪で駄目だとすら分からない時点で、その人間はよほど問題がある。

@honda_ryoh88922