実名アカウントに物を言う時には気をつけるよう注意しているアカウントがいらっしゃいますのでそのアドバイスはきちんと聞くようにしますが、そのご本人のインターネットリテラシーが過去においても現在においても著しく欠けているように感じるのは私だけでしょうか。
「あなたに向けたレイシズムがある」と伝えるも同然で非常に心苦しいのですが、「没落国家の猿」リストに分類されていた在日コリアンにリストにある旨を伝え、山岸智史さんからの謝罪がDMなどであるかを確認しました。結果は何も無いとのことでした。
エストニアで充実した生活を過ごし、日頃の生活における日本との関わりもほとんど無くなっているはずの木野寿紀さんが、今度はXのアカウントを「CIA木野」という笑いのセンスもない名称にして今もしばき界隈が姿を変えたカルピス界隈と馴れ合っていることが不思議でなりません。
在日コリアンをリスト「没落国家の猿」に分類するヘイトスピーチをなしていた山岸智史さんですが、私の過去の記事に関して「裁判所の規則に反して録音した」などという無理筋の主張を始めました。あの記事が録音で可能か分かりそうなものですが、山岸智史さんはそう考えないようです。
信濃町山荘事件と北新地大学院生リンチ事件には共通点があります。一つは、被害者が事件の様子を録音していたことが自らを救うことになり、加害者はなぜか録音を批判していたこと、もう一つは、前者が事件動画の上映会、後者が #エル金は友達 祭りで被害者をとことんまで人格否定したことです。
しばき界隈は北新地大学院生リンチ事件の加害者の処分通知書をアップしたことがプライバシー侵害として民事訴訟を提起しているのですが、犯罪ですらない過去の「ヘイトスピーチ」認定者については、反省しようがお構いなく追及するのは不思議です。しかもそれが恣意的。
北陸地方の聖職者である山岸智史さんは、在日コリアン男性を「没落国家の猿」というリストに分類して、それを指摘されたら猿に例えたのは猿に失礼と、今では桜井誠さんすら言わないど真ん中ストレートのヘイトスピーチをポストしているのには正直開いた口がふさがりません。
在日コリアンを「没落国家の猿」と分類するリストを作成した北陸地方の聖職者である山岸智史さんですが、その事実を知った後も謝罪していないことから考えても、ご自分の腹の虫がおさまらなければヘイトスピーチをしてもよいというお考えの持ち主と考えざるを得ないのでしょうか?
箱根駅伝のスポンサーにあの「ニュース女子」のDHCの名がありましたが、しばき界隈からは「差別に加担する箱根駅伝をボイコットする」などという発言がなくホッとしています。ようやく「差別者と付き合うものは差別者」ということが差別そのものであることに気付いたようです。
「没落国家の猿」というリストに在日コリアンを加えるというヘイトスピーチをなしていた山岸智史さんですが、リストの面々の「悪行」を公開することでご自身の正当性を主張するという手法を用い始めました。しかし、リストに無い無関係の森奈津子さんを攻撃するのはやめてください。
しばき界隈が「ヘイトスピーチ」や「ヘイトクライム」という行為ではなく「レイシスト」を批判するのは、何がヘイトスピーチで何がヘイトクライムなのかを理解する能力がないからではないかと思うようになりました。批判すべきは人ではなく行為であるという意識がなければ在特会と変わりません。
金良平さんが何かおっしゃっているようですが、大阪市北区堂山町傷害事件の公判の被告人質問で、伊藤大介さんは荒巻靖彦さんに刺されたのを自分では見ていないとおっしゃっていますし、荒巻靖彦さんに対して不法行為に基づく損害賠償請求をしたという話も聞いていません。
「一度罪を犯した奴はまたやる」などと言おうものなら顔を真っ赤にして怒るのに、「一度ヘイトスピーチをした奴はまたやる」などという差別意識丸出しでカウンターをなしているのを見ると、カウンターこそが一丁目一番地のヘイトスピーチをなしていると強く感じます。
在日特権を許さない市民の会のデモも、主権回復を目指す会のデモも、チーム関西のデモも、日侵会のデモも、新社会運動のデモもすべて「在特会のデモ」という雑すぎる分類をしてきたしばき界隈が、「しばき隊」というワードに「しばき隊はすでに解散済み」と反論するのは説得力がありません。
田山たかしさんがミサヲレッドウルフvs平野太一など対立関係にあると思われる関係を示していますが、私が対立関係にあると疑っているのは、とあるしばき系弁護士と別のしばき系弁護士です。
しばき界隈の面々が異常なほどに杉田水脈衆議院議員に執着していますが、杉田水脈衆議院議員は当選回数同期と比較して就任するポストが軽く、そもそも選挙地盤が弱くいずれ消える存在だと思っています。わかりやすい成果が欲しいからこのような小物にこだわるのではないかと思っています。
しばき界隈のいわゆる「しばき」は、プチ許永中さんへの「撮ってるから無駄やで」事件、北新地大学院生リンチ事件や喧嘩の強そうな者には媚びるなど胸糞悪い行為が多いのですが、私が唯一評価するのは千葉の右翼の日本国神党に一人で談判して、考えを改めさせた高橋直輝こと添田充啓さんの活動です。
木野寿紀さんがかつての知り合いが悪い陰謀論に引っかかったなどとおっしゃっていますが、私が陰謀論に引っかかっていると考えている面々は「この人物は過去にヘイトスピーチをなした」と自己判定して、その者の現在の言動すべてを封じようとするしばき界隈の方々です。
Xアカウントを非公開にしたリア充の木野寿紀さんですが、相変わらず日本語でポストし、エストニア在住の木野寿紀さんに仕事を頼むことも、エストニアを訪問して親交をあたためることもないであろう日本在住の人々に向けて発信していることが不思議で、妙な邪推をしてしまいます。
レイシストをしばき隊が最初に活動したのは在日特権を許さない市民の会の新大久保のデモ後の「お散歩」なのは有名ですが、最初にデモに対するカウンターを行ったのがヘイトスピーチをしないことで知られていた在日特権を許さない市民の会千葉支部であることは忘れてはいけません。
のりこえねっとの創設時には、大韓民国民譚が支援していたわけですが、のりこえねっとメンバーらや男組が都庁前街宣など政治活動を開始した頃に支援を取り止めています。このときからしばき界隈が在日コリアンの住みやすい日本を作るという目的から外れていったことがわかります。
レイシストをしばき隊が「女性お断り」というのは知っていますが、もし、総合格闘技やボクシングジムで鍛えている男性もいる中で先陣をきって相手の胸倉を掴むような勇気とファイティングスピリッツ溢れる女性なら、レイシストをしばき隊もウェルカムなのではないでしょうか。
「ピースとハイライト」で在特会のデモとカウンターをMVに使った桑田佳祐さんをあれほど持ち上げていたのに、映画「永遠のゼロ」のテーマ曲を担当すると、それまでの称賛を無かったことにして、その後限界ネトウヨに絡まれているときにも無視。しばき界隈には義理人情がありません。
イオンシネマ車椅子問題で、神奈川新聞記者や野間易通C.R.A.C.代表が、「あなたは階段や自動ドアにも感謝するのか」などと批判らしきものをなしていますが、感謝するに決まっています。私たちが快適、安全に生活することができるようにする施設や什器を考案し、作った人々に対して感謝します。
北新地大学院生リンチ事件の後に繰り広げられた #エル金は友達 祭りを改めて振り返ると、リンチを絶望した被害者の自死によって有耶無耶にしようとするとんでもない悪意を感じました。この祭りに参加したしばき界隈の方々には謹んで「人非人」と呼ばせていただきます。
しばき界隈が誤っているのは目標設定だと思います。誰でも差別感情があるのは当然ですから、差別やヘイトスピーチをなくすためにはその感情を言動に出さなければよいのです。下手をすれば行動界隈よりドス黒い差別感情があるにもかかわらず、差別感情を無くそうとするから常に失敗するわけです。
「歴史において重要なのは、『真実』より『事実』なんです。日本がおかしくなったのは、歴史を否認し捏造する右翼が『歴史の真実』とか言い出したときからです。『隠された真実』の前に、埋もれた事実を見る姿勢が必要。」と虚偽ポストして名誉毀損した野間易通さんがおっしゃるのは何かの冗談ですか。