さっきの記事の補足 逃げる時の応用 ①なりふりかまわず全力で逃げる ②お礼なんて言わなくていい ③もう追いかけてこないところまで行くまで振り返らない ④感謝は振り返ってからでいいー相手に会えない場合もある。しかしそれで良い。必ず相手にもそのような経験がある あくまでも私の考えです
元亀元年(1570)4月30日は金ヶ崎から撤退した信長が朽木谷を越え京に到着した日。越前朝倉義景を攻めていた信長は妹婿・浅井長政の裏切りによる挟み撃ちの危機から脱出。朽木谷の朽木元綱らの助けもあり十人程度の供と京に到着。5月9日には京を出て岐阜城に向かい長政討伐の準備を開始する。
惜しげなく方向転換を。 前提が崩れると 続けても効果は上げられない。 織田信長は浅井家と同盟し 越前の朝倉家を攻めた。 だが金ヶ崎まで来て 浅井家が裏切った。 信長はどうしたか? すべてを捨て京都に逃げた。 もし留まっていたら 全滅していただろう。 損切りは速く、柔軟に。