自分は、正しい努力をして成長できないほど特別な存在じゃない。 できないと思っているならそれは自分を特別だと思っていて、逆に自惚れているのではないか？

生きてるだけでジェットコースター

自分自身を肯定する手段が、 他人を否定することしかないのなら、私は自分自身を否定する。

思うに「ハッとする言葉」は 苦労した人間の言葉だよ。 私は苦労はしているのか分からないが 「自分がハッとする言葉」は紡いでいる。 これが神が私に与えた仕事だと思う。 生きづらさを持つ人の芸術だ。 私の繊細な言葉選びで、自分を確立するのだ。

髪の毛を染めている小学生を見て、「あの年であの髪の色ってないわー」って言う声がしたから声の主を見たら、金髪に唇ピアスの二十歳前後の女子だった。 彼女には、『ワンピース』初期のナミの名台詞 「持論の馬鹿馬鹿しさはお互い様でしょ？」を贈りたい。