身近な人達の名言。
友達がたまに名言を言ってくる時がある。
ほぼ恋愛ごとなのですが、
恋にやきもきしてる友達にアドバイスした友達の名言がこちら。
「大人が大人らしく出来なくなるのが恋だよね」
隣で聞いてて、ほぉ〜!!と唸った私 笑
確かに、「恋」って一人でやきもきしたり、から回ったり、空想で喜んだり、落ち込んだり、ドキドキしたり、「大人らしく」出来ない状態になる事が多いよね!!
他にも失恋した友達に
「星の数ほど男はいるって!」と慰めた友達がいて、このセリフもホントに言う人いるんだ!と思ってはいるのだけど 笑
その失恋した友達は
「男が星の数ほどいるのは知ってる!でも、彼は太陽!太陽は1つしかないじゃない!!」
って発言して、
私も、もう一人いた別の友達もほぉ〜!!って唸った 笑
その後、別れて数ヶ月後に、冷静になった友達は「あいつ、陰キャなのに私が太陽とか言ってたの、マジでウケるね」と辛辣に言い放ってて、また私の笑いが止まらなかった。
皆、ボキャブラリーが多くて素敵やなぁ。
ちなみに、夫の父にも名言がある。
ある日、小学生の夫は父と2人で旅行に行った。
そして、旅先のホテルのバイキングでテンション上がって、皿に山盛り乗っけた。
結果、食べきれずに残した幼い夫に対して父は言った。
「お前は、自分が食べられる量を把握できないほどバカなのか?」
その言葉を聞いた夫は感銘を受けて、
その後バイキングと向き合うことになる。
いかに、バイキングの雰囲気に流されずに自分の限界ギリギリを把握して料理を楽しめるのか!?と。
なんか、感銘をうける方向性が違う気もするが良しとしよう。
「残すと勿体ない」とかでは無く、自分がわかってないのか?という問いをした夫の父。
嗜める言葉のチョイスのセンス良いなと思う。
私も何か人生で名言を残したい。と思ったのだが、夫は1つあるよ。と言ってきた。
私がとあるアイドルグループを過去に推していて、そのグループがそこそこでかい会場で初めてのライブをし、参加した帰り道である。
そのライブが物凄く、物凄く楽しかった私は言った。
「○○を推す理由が解った!そこに感動があるからだ!!」
推しって楽しいだけじゃなくて、楽しいの先の感動まで与えてくれるって改めて思ったんですよね。
夫はこれを聞いて、名言でました。と思ったらしい 笑
これを思うと名言って、心が極振りした時に現れるのかしら?と思う。
迷言じゃなくて、名言残していきたいなぁ、、
なんて、思った今日このごろでした。