54 『最後の恋 つまり、自分史上最高の恋。』 ちょうど自分くらいの年齢が主人公が恋愛したり、結婚を考えたりするお話が複数あって、心をつんと突かれる感じがあった。自分は自分でいいと思ってるけど、やっぱりそういう歳だよなあ…と。「スケジュール」が特に好きだった。
関係ないじゃん! 「みんな人の目を気にして苦しそうな時代に、そう言って明るく生きる女性に底力を感じる」と谷村志穂氏(先日の『Color of Life』)。氏がヨレヨレなとき、そんな女性たちに取材し刺激を受けたと語る。明るさが全てではないが明るさがないと女神は来ない。