年末に静かに読む本 とオススメを見て、装丁のイラストは以前から好きでいつか展示会など行ってみたいと思っていた方だし、翻訳本も最近、面白くなって来た事もあり。読み始めて、翻訳とは思えない文章に引き込まれて、あっという間に読み終わりそう。このおかげか、うるさい音がマシになっている。
松下育男さんと藤井一乃さんの「詩を大事にする会」に参加する。「詩とまじめに付き合っている人」と付き合おうという提案に納得。書肆侃侃房の田島安江さんがお見えになっていたので、偏愛する『詩と散策』ハン・ジョンウォンを出版してくださってありがとうございますと言わずにいられなかった。