この国でいつまでもコロナ脳が収まらない理由は、感染者を実数で発表しているためと他の国より高齢化が進んでいるためだと思われる。私は普段は1人で、昨年より職場に出勤する形ではないが、この国の社会は息苦しくて生きづらい。もし今の生き方が完全に否定されるのであれば、私はこの国を見捨てる。
12/14-2 そんな妹に私は腹を立てた。「なぜ、りょうを見捨てるのだ」と激高して妹に言うと、「うちにはもうあの子は育てられへん」とうなだれる。私の知らないところで、たくさんの苦労が妹にはあったようだ。「甘やかせて育てたのが悪かった」、妹はそう言って嘆いた。