江戸時代に船で日本中、そして北海道の今で言う北方領土、千島半島に行く歴史小説を読んでいる。 昔の読書と違い、スマホのグーグルマップで、その地形を確認しながら読むのは最高の気分で、頭の中に地形や、日本列島の全体像がクッキリと焼き付く。 船の専門用語なども検索しながら。
「菜の花の沖」読書中のつぶやき。 異なる文化を排除するか、好奇心を持ってその要素を刺激とするかで、組織は、時代は、歴史は、変わっていく。