不意に自分が障がい者であることを思い出す 障がい者として歩んできた人生は自分の語りたいことにどう影響するのか? 自分にもできないと白旗を上げ切ってしまったことがある。そんな自分が国民として生きることに白旗を上げている人たちにものを申せるのか? 自分の成長に期待と不安がよぎる
何かに所属しようとしたけれど、一歩を踏み出せなかった理由の一つに所属先に完全に取り込まれることに対する拒否の姿勢があったのだと思う 自らに着けられそうになるあらゆるレッテルを拒否する生き方。福田の本の最後に書いてあった生き方をしてみたいと思っているのかもしれない
随筆(エッセイ)とは筆者自身の体験や学びに基づく感想・思索・思想を述べる“自分語り”の文学。 「試み(Les essais)」と題するモンテーニュの随筆は、日本で『随想録』と訳された。 https://note.com/chikaonishida/n/n1f116457dcc5