YouTubeで我々の老後の生活の様子が何かの参考になると考え、投稿しました。コメントが来ました。「何と幸せな毎日を送っておられるのでしょう!」ここまでは良いのですがその後「全然参考になりませんでした」老後の大変さを強調するのは嫌なので健康と家族の大切さを書きました。正解ですよね
世の中のスピードが速すぎる。この年末の海外旅行で、カード、スマホアプリでの決済。ウーバー、オートチェックイン等マスターしたのに、慣れて喜んだSIMがe-SIMの世界に。デュアルSIM対応のスマホだから、大きな問題は起きないだろうが、安さ、便利さを追求する限り、今後もこの調子だね!
YouTubeが好きです。しかし手間を省き、本数をあげたいのでしょう。多くのYouTuberが自動読み上げアプリを使う。しかし、誤読頻繁、固有名詞に至っては何でも有り。世界情勢や情報収集に私は使うが、この間違い方では、記事の内容の信憑性が問われます。こんな内容で収益化は許せない。
駅前の歩道で信号が黄色になったので前にいた家内に「サァ行くぞ」と声を掛けた。後ろを振り向いて「分かった」と答え、一歩車道に歩み出た。その時、信号無視の車がかなりのスピードで目の前を走り抜けた。「危ない」と叫んだ。確信犯なのだろう。その車は次の信号も無視して走り去った。キチガイめ!
駅に向かった。着くとベンチの前がゲロだらけ。真っ黄色で円の直径は60センチの巨大さ。掃除のおばさんが来て無言で掃除を始めた。私は「ありがとうございます!何で自分の不始末を処理出来ないのか?嫌な仕事を申し訳ない!」と伝えた。「若い坊主が酒飲むのよ!それでこのざま」プロは毅然としてる
夕方の電車。若い太めの女性が乗って来た。私の靴を踏んで隣の席に座った。暫く待った。「踏んだ時は何か一言言うべきだろ?」と聞いた。終始無視し沈黙を続けスマホに目を向けていた。私は混んだ電車では降りる時「降ります」と声を掛ける。多くの人が道を空けてくれる。たった一言なんだよ。損するよ
自由党総裁選の民意不在の結果。また我々は我慢の毎日を送らねばならない。高市さんが最初の投票で党員票を得て、決選投票に。決戦では、国会議員の票が物を言う。派閥解消と言いながら、結局派閥統制。結果は逆転。何か隠したい事が有るの?誰がまとめるの?外交、経済は?全く国民不在。保身だけ!
今日、下顎骨腫瘍の手術当日。無知の世界は不安が広がる。昨日は、手術後、細菌の繁殖を避ける為の、大幅な口腔掃除。久し振りだから大量のゴミが出たかな?今日は、痛む歯を繋ぐブリッジの切断。中の歯は完全死滅。切り離し途端に痛みが楽になった。これが原因と我儘自己診断。担当医は笑うだろうな!
今日も一日は24時間。予定が決まっているのは家族面会15分かな?では残りの23時間45分、何しょうかな?思いつくのは、トイレ、ご飯を出来るだけゆっくりする事?でも未だ23時間残。仕方ない本職の勉強をする?暗譜20曲。未だ20時間。寝て考えます。アッ、足腰強化で仕事復帰。徘徊します
チンピラの見習いみたいな少年3人が大声で喋りながら、シルバーシートの方面に向かって来た。座ると足を組み、汚い靴底を私のズボンに付けてきた。反射的に手で払った。しまった!と思ったが、時すでに遅し。しかし彼の口から予期せぬ言葉が返ってきた。「スミマセン」アッ!この子はまだ修正が効く。
最寄り駅の昇りエレベーターで、物凄い金属音。何か落っこちた。私の前の若い男の子が振り返り「私ですかね?いまカバンのポケットを触ったので」違うよ!空かさず後ろを見た。おばさんが 「それ私よ!手には特大サイズの缶ビール。「人は落ちてないから心配しないで!」と高笑い。ただの酔っぱらい。
病院の窓からこの地域のターミナル駅が見える。皆は忙しなく歩き、電車がそれを運ぶ。空も見える。あの向こうには外国が有り、私の大好きなオーストリアチロルも在る。そうだ、もう一回チロルに行こう!あの美しさはヨーロッパアルプスが有るからだがそこに住む人のブレない生き方が安心感を与えている
夫婦はお互い、補い合い生きて行けば良い。家内は1年ほぼ料理をしてくれる。私は洗い物なら出来る。洗濯は得意。マシーンに入れボタンを押すだけだから。大切なのは、感謝。味が完璧でなくても、洗濯物がシワが出来ててもまず感謝。嫌なら全て自分でやれば良い。2人での生活は大きな喜びをもたらすよ
入院3日目。自分の手術が終ったら、緊張が融けたのか、疲れと痛み、腫れが残された。良い薬が点滴から注入され、ウイルス抗菌、手術した部分のケアが、説明された通りに改善されて行く。医師の説明は、的確正確。老人食と一日何も無い予定、面会時間15分、正しいがルールずくめ。周りは病人だらけ。
1995年に出版した私の本が合唱団員の新潟の実家で整理中見つかった。実に29年ぶり。全国に売り出され、在庫はあっという間に売り切れた。縁もゆかりも無い場所で、買って頂き読まれたと言うのは非常に感慨深い。本の内容はヨーロッパ演奏旅行て起きた数々の珍事件を書き綴ったものです。懐かしい
検査入院とは言え遂にその日が明日になってしまった。下顎骨腫瘍。専門用語の理解不十分さや全身麻酔の認識の低さから不安が募る。余命宣告を受けた兄の事を思うと、情けない気持ちでいっぱいです。しかし、担当医も判別出来ないからの検査。不安を除くには、真正面から立ち向かうしかない。家族、仲間
今、私はJALのファーストクラスに居るみたい。朝一斉にライトが点くと一日が始まる。トイレはこの部屋4人専用のが付属していて順番待ちは無い。シートはフルフラットで望めば1日寝ていられる。食事は3回付いている。Wi-Fi環境良好。問題は窓の外の景色が変わらず移動しない。病院だからね。
今 突然、「先生」と呼ばれたのでハッとし、振り返り返事しょうと思った。でも冷静に考えてみたら、ここは病院で、先生だらけなんだった!うかつに「ハイッ」 と答えなくて良かったよ。手術の説明を求められたら何と答えようか考えておかねば、あぶないね。でも刺し身も上手く切れないのに止めとく!
今日退院。下界は猛暑と聞いてますがここは天国。静寂。でも中は動けない人ばかり。私みたいに復帰の為歩く人は稀です。子供みたいですが今日は早朝に起き、既に帰り支度万端。時間で決められているのにね!予後の経過も未知数で不安も有る筈なのに。病院は素晴らしいけれど早く帰りたい!温かい家庭へ
入院の説明を受けに、病院に。今まで経験がないので、緊張し居心地が悪かった。部屋に呼ばれた。大柄な看護婦さんが雑談から始めてくれた。今日は80歳の方をお迎えするので私も緊張してました。お洒落ですね!上が緑のアロハシャツ。それに合わせ靴も緑!日焼けして50歳位と思いました。ヤッター!