甘子と蜜子 その3 甘子は蜜子と仲良くなりたかった。しかし蜜子は素行の悪さのあまり東京から越境通学させられるような不良だった。だけど甘子は彼女を単純な不良とは見ていなかった。自分とどこか似た、いやそれでもどこかが決定的に違う。甘子は彼女をもっと知りたくて廊下で彼女の後をつけた。
3日分の脱・ドラック(元々やっていない、記録を取り始めてから)した日にちの記録が溜まった。3日分の記録だとまだまだです。甘い蜜のような誘惑に負けなかった日が3日です。脱・ドラック記録はこれからもつけていくつもり。詳しいことは「四知」と「模倣」という記事に書きました。