芸人かつ言論人のある方のことです。昔、TVでその当時の若者に対して、「石を投げつけてれやればいい」みたいな発言をおっしゃっていました。僕は、「こころ」にダメージがきました。今でも、その発言が「修正」されているわけではないので、登場するたびに繰り返し脳内再生してしまうんよね…。
あるTVドラマで…。リストラされたサラリーマンが、高いところから…。いつも冷静な主人公は、一切応答なし…。なんらかの哀悼の意的応答が、あってもと思ったよ。「死ぬな!」みたいな応答…。でも、なし。自然現象かのように…。TVの冷酷さを感じまして、それ以来そのドラマ見なくなりましたね。
ある意味〝グロテスク〟というか、または〝醜悪〟な事象を見せられています。なので、自分の好きなJ-POPの歌を聴いて、精神を浄化していました。いやー、本当に、どうなっちゃうの…。情報を届けるどうのこうのいう前に、ソーシャルワーク学的にいうと、ラポールの形成って大事よ。信頼のことね。
公共の電波って言います。公共?…。公共は、「みんな」という意味でないの?じゃあ、僕がテレビで番組に出ますって言っても、「はっ?」対応なわけじゃないですか。そう意味だとテレビに出ている芸能人などは、ある種特権的な地位にいるわけでは?普通の市民と芸能人に格差があるわけです。(嫉妬)
よくテレビで高級店のレストランなどで、タレントさん達が「おいしー」って…。いやいや、どこで共感できるんよと…。誰だって、自分よりも美味しい物を食べている人には、嫉妬すると思う。僕の知りたい情報は、どうしたらそんな高級店でご飯が食べられるか経済的な方法でしょうが。ディスってしまった
本当の意味で教養のある「態度」・「行動」は、やっぱりここで○倫理学的な本を読んで、一度立ち止まって確認しておくことなのかなと…。○の倫理の一線を超えた?ような芸能人が、テレビに出ていたと仮にすると、やっぱり自分にそれなりに影響するし、随伴するんだよな。正しく○を学び直す姿勢大事。