安部公房全集から/論評 安部公房全集を読み、向き合う時間が流れている。買って置いて、とにかく良かったです。現代でもまだ述べられていないことを、昔に置いて安部公房が既に述べているという驚きがあります。現代性が有り、安部公房が今、必要とされる理由だと、思っています。
学マスはガルパンの学園艦みたいなもので、また同じようなものだと、ファフナーの竜宮島が、ひとの心が遊ぶ場所としては同じですね。ただ、コヘレトの一節の為の解釈文内か状況的か、描写的か、注参照引用に基づくものか。まぁ、物事って大凡20年の変遷は現在点で叩き台をつくる行程になりますよね。