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いずれにせよなんにせよ、綾奈ゆにこ脚本から始まった第二クールはコミカルさを残しつつ、なかなか起伏に富んだとっかかりを見せてはいたな。『薬屋のひとりごと』第十三話「外廷勤務」感想。

10か月前

まくらは雪室俊一『テクマクマヤコン』からの使えそうなフレーズを写経ノートから拾いつつ。綾奈ゆにこ脚本でスルッと観たけどまだ感想を示してはおらんかったんだ。であるが故に『薬屋のひとりごと』第十七話「街歩き」感想。

9か月前

ゆにこ脚本回なので製紙方面は面白かったから、ここに一つグラフィック社と「デザインのひきだし」な話をまくらに挟みつつ。『薬屋のひとりごと』二十一話「身請け作戦」感想。

8か月前

第2クール『薬屋のひとりごと』登場人物の名前は中国語?どう読むの?調べてみました![21話]

10か月前

監督コンテと悠木碧劇場で舵を一気に振り切り戻す、か。まあ長沼監督コンテの解決回だけにいろんな感情がネタと共に色々と迸る。『薬屋のひとりごと』第二十話「曼荼羅華」感想。

8か月前

まあいろいろ試行錯誤してここに辿り着いたシナリオであるのも確かかな。久々に名前を観た演出絵コンテは外山草か。ガリウム(Ga)、ビスマス(Bi)は元素記号の範囲でなんか懐かしいな。『薬屋のひとりごと』第十六話「鉛」(なまり)感想。

9か月前

ロジックと用心の積み立てを重ねてみても時に「バカだなあ」と述解してみたくなる気持ちは様々にしてある。次で一巻の終わりは来るけど、ちゃんと二クール目がこの作品にはあります。『薬屋のひとりごと』第十一話「二つを一つに」感想。

11か月前

ここは少し本筋突入で保ち直し。壬氏のアレはここが最大瞬間風速だからとは作者の金言。黒幕はETCカードを入れてください、じゃないけど、ここはあえて監督から出迎える形で日髙のり子に要請したっぽいし。久野ちゃんからなストーリースタートなのがパッと咲いている感じで。『薬屋のひとりごと』十話「蜂蜜」感想。

11か月前

流石は鈴木愛理のプロな仕業は圧巻な「花になって」だなとは思いつつ。この回は『薬屋のひとりごと』も「猫猫のひとりごと」も同じサブタイトルで第二十三話「鳳仙花と片喰」感想。

8か月前

「猫猫のひとりごと」は来るとして、むしろ神前暁の挿入歌がいつ来てるかなあ、と思ってたら来とったのでぼちぼち丁寧にドローイングしますか。しっかり一巻の終わりを12話かけて描いたワンクールの終わりに。『薬屋のひとりごと』第十二話「宦官と妓女」感想。

11か月前

ジャンルとして歴史警察的に文句を垂れられない為の予防線としても「素乾国ファンタジー」という「堀川」は有効なのかなあ。サッサと書け、とも催促されているようなものだったけど、まあそれなりに言っておきたいこともあるわけで。『薬屋のひとりごと』五話感想。

1年前

こうも緩やかに20数分が経ってしまうのか。「猫猫のひとりごと」待ちで到着したからラストまで感想書くかしたの、でそろりそろりと『薬屋のひとりごと』七話「里帰り」感想。

1年前

とかくこの作品でコミカルな場面が削られてると、やはり推理と権謀術数モノになりがちだから世知辛くもなるね。アラートの「イワンのばか」ぶりにはもう少し柔軟な対処の仕方もあるだろうけど、そこが宗教化している限り破綻のカタストロフィ(いわゆる味覚障害の進行形)は免れられないだろうな。みりんちゃんの脚本にしてはどシリアス多めで重たい。『薬屋のひとりごと』九話「自殺か他殺か」感想。

11か月前

まあひとつの伏線回収でもありカタルシスもあるにはあったが、な『薬屋のひとりごと』第十九話「偶然か必然か」感想。ありていに挿入歌を神前暁謹製でしっかりパッケージするのは「ちゃんと金掛けとるなあ」でしかないですがね。ちょっと映画で仕事を成し了えた、のはらしんのすけ感はある。

9か月前

適わぬのならば適うよう咲かせて見せましょキャットウォークの足並みで。今回も猫猫のハードワークが偲ばれつつも、豊口めぐみや久野ちゃんが楽しめたりもする『薬屋のひとりごと』第二十二話「青い薔薇(そうび)」感想。

8か月前

結局話題の中心は女大学よりも、みんな大好き粉塵爆発。『薬屋のひとりごと』第十四話「新しい淑妃」感想。

10か月前

過分にシリアスだった里帰りをラスト五分のアンジャッシュでギャグに落とすのが流石綾奈ゆにこ脚本の切れ味。インパクト的には「花街も後宮も一緒だ 花園であり鳥籠だ」がかなりのパワーワードでしたが。今回「猫猫のひとりごと」は視聴後に観ること推奨なのでラストに。『薬屋のひとりごと』第8話「麦稈」感想。

1年前

タッタと『薬屋のひとりごと』でもう一本記事を纏めますか。から二話と三話の感想。スタンス的には北村薫の名シリーズ「覆面探偵シリーズ」の匂いを感じられてホッとするのですが、果たしてそれは私だけでしょうか。

1年前

アレルギーと言わずに説明しきれるこの勁(つよ)さ。居残り給食のチャイルドアビュース(児童虐待)もまだブスブスしてる中で直球を放り込めるのがこの作品の強(したた)かさ。しんちゃん笑いも堂に入ってる『薬屋のひとりごと』六話「園遊会」感想。

1年前

どうせこっちは字幕なしの3日遅れなもんで。こちらにはこちらのファイティングスタイルがあるわさ。だけど長いから少し分割はしつつ。BS放送を受ける程度でまずはこちらから。タッタと『薬屋のひとりごと』でもう一本記事を纏めますか。から一話感想。

1年前

「素乾国ファンタジー」としての醍醐味は十分に味わえた半年でした。ラストの「猫猫のひとりごと」も来てたし、二期制作もどうやら決まった。『薬屋のひとりごと』第二十四話「壬氏と猫猫」感想。

8か月前

こういうときこそよしなしごと、って括りが有効で活用すべき時期なのか。なんだか一寝入りはしたのだけど、記事がなかなか纏まってくれないので。

9か月前