まあ軽く感想は粗読み出来た。みりんちゃんの脚本にしては
どシリアス多めで重たく、更に列島地図カブせまくりで
阿鼻叫喚だったようですけど、そんなに視聴環境は(統一感
に乏しい日テレ系列ですし)良くないのでチェックは
『ポーション頼み』の温泉回の後に、AbemaTVで。
AbemaTVアプリは無料使いもできる尼タブ使いにも易しい
数少ない役に立つアプリであるのが救い。
で、「猫猫のひとりごと」も来た。今回は「南天」。
【薬屋のひとりごと】第9話 感想 もしもの話だけど…
いずれ我が身と知りながら、なパートはこのあたりでは
ありますけど。
ヤドクガエルならむしろかのように、ではあるなと。
まあともかくシリアスの監督が仕込んだ伏線ばかりで
最後は神前暁(こうさきさとる)の歌で力技、という
非常に贅を尽くした作りではあるけどさ。
https://m.youtube.com/watch?v=Yr0LOXOlJvY
とかくコミカルな場面はわずかしかないし、情報屋
久野ちゃんの癒やしパートもないので息が詰まる。
(上に放送局はヘボクソアラートとか、心外だよね。
と自然に不安と怨瑳(えんさ)は募ると)
ま、(すぐ腐る時事ネタですが)「お前らは会社じゃない」と
監督役所にブチ切れられるのとどちらがよろしいんだか。
ホントにここくらいしかなかったから世知辛い。
後半はここくらいか。
まあ監督コンテ回だったのでこうせざるを得ない部分が
(まあ二クール予定だし)あったんかな、と思わせる形の
『薬屋のひとりごと』九話「自殺か他殺か」感想、でした。