『薬屋のひとりごと』の棘は「安心ですよ」モードに入っているほど
盤石になっているのが素晴らしい。
『薬屋のひとりごと』はよくキャラの名前が覚えられないと言われます
が作者もよく忘れますのでご安心ください
「猫猫と壬氏だけ覚えておけばなんとかなる」 - Togetter
で、「園遊会」の始末トリック(指紋検証)と簪選んで
里帰り、ってあたりで。こうも緩やかに20数分が経ってしまうのか。
あと久しくなかった説明パートで、島本須美さんのナレーションも
心地よい、な感じのあっという間な『薬屋のひとりごと』七話「里帰り」。
あにこ便は来たけど、まあ当面は「猫猫のひとりごと」待ち。
んで到着したから、ラストまで感想書くか。
まあしかしあにこ便は記事が早いな。
私も最近は土曜深夜か日曜アタマでAbemaTVからチェック
することが多いですけど。
【薬屋のひとりごと】第7話 感想 かんざしは外出券
まあでも本質的には情報屋の
小蘭(シャオラン)◆久野美咲[大沢]
とゲロイン通常運転がなんか和む。
まあ簪を外出券代わりにして強い手札で里帰りしようとする
猫猫(マオマオ)の強かさは観てて心地よい。
お高いトコで眠るときよりも、実家に帰ってぐっすりと
雑魚寝が出来る安心感がストーリーにも滲んでいるところに
信頼がおける。
ひとコマガイダンスで拾っておくのはここくらいか。
だから「流石、キクー」と猫猫が歓喜してたのはそういう
事情や環境ありき、ってことか。
こうも緩やかに20数分が経ってしまうのか。あと久しくなかった
説明パートで、島本須美さんのナレーションも心地よい、な感じの
あっという間な『薬屋のひとりごと』七話「里帰り」、でした。