あかねや父の志ん太が入門する阿良川流とは七代目立川談志が興した落語立川流を想起させるし、志ん太ら二ツ目が一斉に破門させらせたのは、談志による前座一斉破門にも通ずる。ただし真打昇進試験というアイデアは落語協会でかつて行われていたそれがモチーフだろうか? キャラ立ち、テンポとも良し!
一人の人に注目して、芋づる式に好きな人が増える。 講談師神田伯山のYouTubeでの楽しそうな寄席の楽屋風景を見て、落語家に興味を持った。 YouTubeで新旧の落語を漁って聴き続けて、一之輔に出会い、林家けい木に出会い、ステイホームが楽しくなったし、今後の人生も楽しくなる。
黒門亭 3月9日(土) 一部 12:00 〜 林家けい木 八光亭春輔 鈴々舎馬るこ 天災 柳家喬之助 二部 14:30 柳亭市次郎 柳亭こみち 柳家㐂三郎 居残り佐平治 春風亭一蔵